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昆虫食レストランのキャンプ

京大卒元メガバンカーで今はアパート大家したりオンラインサロンを運営したりシーシャバーに出資してみたり、ライターになる予定の総一郎です。


昨日、昆虫食レストランのキャンプに参加してきた。
#昆虫食レストランとはなんぞやという方は最後に参考記事を貼っておくのでそちらをご覧いただきたい
#気づけば4記事も書いていた

まるでハリーポッターの世界に迷い込んだような不思議な食べ物に舌鼓を打て、かつ、ディズニーランドにいるかのようなエンタメを感じることが出来るレストランANTCICADA。

そんなレストランが企画するキャンプイベントがどんなものだったのか、記しておこう。

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▼昆虫食レストランのキャンプ
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いつもは奥多摩の方でやっているとのことだったが、今回は奥秩父のキャンプ場にて開催。

僕は瞑想合宿でも奥秩父に行ったばかりだったので、まさかひと月に2回も奥秩父に行くことになるとは夢にも思わなかった。
#瞑想合宿についてはこちら
『るろうに剣心の世界』

キャンプ場には色々な客がいたが、河原にテントサウナを設営しているのはこのレストラン(ANTCICADA)の人たち以外には考えられない。

ということで、河原に降りていくと既に猪の半身が火にかかっている。

11時集合にも拘らず、「今朝6時半から火にかけてます」とのこと。

先日、僕自身豚の丸焼きをやってみて、たしかに5~6時間かけてようやく食べれる状態になったのでそれも納得だ。
#参考記事はこちら
『(予行演習)豚の丸焼き星空エモチルキャンプ』

僕が今度企画している豚の丸焼きキャンプでは、ホームセンターで買ってきた角材で豚の丸焼き器を手作りするのだが、

ANTCICADAの彼らはなんと10万円ほど投資して「豚の丸焼き器」を特注してしまったというのだから、今後も継続的に豚を丸焼いていくのだろうということが伺える。

10万円の豚の丸焼き器のルックスは写真を参照いただきたいが、さながら拷問器具のようだ。

蚕のなにかしらを使って作った濁酒や、タガメで作ったジンを使ったジントニック、タガメで作ったクラフトコーラを使ったコークハイ、などこのレストランならではのお酒を手に乾杯をして会がスタート。

集まったメンバーは、昆虫食レストランのメンバーに加えて、僕のようにレストランに通う常連客や、一度レストランを訪れて興味を持って参加を決めたというフッ軽な方々。

お客さんを巻き込んで食材調達をし、BBQやキャンプ、テントサウナを楽しむ。

そんな遊ぶように働いているANTCICADAの彼らに惹きつけられるファンがいるのは不思議ではない。

昨日はあいにく土砂降りになったのだが、土砂降りになる前にと急いで色々な食べ物を作っては食べる。

みんなで笹の葉を丸めてご飯を詰め、コオロギの佃煮を入れて紐で縛り蒸し上げてちまきを作る。

丸焼きにされた鳥を捌いて食し、猪の半身焼も捌いて食す。

サーモンの蒸し焼きやら、茶碗蒸しやら、山菜のスープカレーやら盛りだくさんだ。

そんな飲み食いもしつつ、水着姿になり河原に設置されたテントサウナで身体を温め、熱くなったら川にダイブして冷水浴。

土砂降りで寒すぎるので外気浴もそこそこにまたサウナに逃げ込むということをして、気づけば終了の時間になった。

初めましての方ばかりだったが、一緒に作業をしたりサウナを楽しんだりしているなかで自然と会話が生まれ非常に楽しい時間を過ごさせていただいた。

今回はあいにくの土砂降りだったが、きっと夏にもイベントをしてくださると思うのでまた参加したいと思う。

今回のキャンプを通して、5月30日に自分で企画している豚の丸焼きキャンプへのヒントもいただいたので、良いイベントに仕上げていきたいと思う。
『豚の丸焼き星空エモチルCAMP』


#参考記事
『僕は○○すら食す『食は作業ではない、冒険だ。』』
『昆虫食レストランでまたしても限界を突破してしまった件』
『自粛明けとあらば』
『別に僕はゲテモノ好きなわけじゃない』


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