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水戸、みと、Mitoです

そこを出て初めて良さがわかるんじゃないかと思うのが、自分の育った土地。

水戸に帰省してきました。

どこか自虐的に茨城県水戸出身と言いつつ、「魅力度最下位でしょ?」と言われたり、茨城弁の真似をされたりすると、全力で違うぞ!と言いたくなる(きっと茨城出身の人の多くが賛同してくれる感覚じゃないかな(笑))。

ここに立ってるだけで、ほっとする。
いろんな思い出がそこここに詰まってる。

18年プラス結婚前に水戸で働いた数年、ずっと暮らしてきた場所なんだもの、そりゃ当然。

厚木の生活も好きなんです、もちろん。

でも、いとこやその家族と遊んだり、知ってるところを通ったりすると、水戸にずっと住んでいたかったな…と毎回よぎっちゃう。

バスにのってる間、頭の中だけまだ中学生や高校生のような不思議な感覚もあったり。

変わった場所、変わらない場所。
さみしくもあり、ふるさとの活気ある変化は嬉しくもあり。

まぁ子どもの頃はメイン通りだったところには、お店じゃなくデイサービスやマンションばかり…

時代ですね。

水戸での最後は、お墓参りへ。

母方の祖父母と父に、「母を連れていかないでくれてありがとう。まだまだこの世にいさせてください。見守ってください。」と伝えて(母が今年はじめから半年ほど体調を崩していたため)。

そういえば、駅前で某テレビ局の腕章を付けたカメラマンさんがインタビューしていた。

本物か100%はわからないけれど、もしかして終電逃して着いていく番組か?でも終電よりだいぶ早かったような?

気になるのでしばらく番組情報追ってみよう。

※トップ画像は、茨城交通公式Twitterよりお借りしました。


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