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なんのプロなのか…自由だからこその悩み。
また、やりたいことが増えた。
正確には「私じゃなくていいか」と思って隠した選択肢が再浮上してきた。
息子が生まれる前から、「自分だからできる仕事」をやりたいと、あれこれ試行錯誤中。
私って、なんのプロなんだろう?
息を吸うようにできることを使おう。
止められてもやっちゃうような資質を使おう。
とブランディング、認知科学コーチングで聞きかじってる。
それだとパッと出るのは、話を聞く・聞き出す・質問する、仲良くなる。
ピンときた新しいことに挑戦する、勉強する。
文章の間違いを直す。
一方で、
誰と比較するかだから、ものすごく得意とまで言えなくても必要とされるなら仕事になる。
という考え方も、ブランディングの講座で聞く。
そうすると、かなり広がる。
文章の書き方、絵本の読み聞かせ、セルフケア、ひとり起業のブランディング・マーケティング…。
頭でっかちなのかな。
考えるのが好きだし。
インタビューライティングや発信のアドバイスは形にはなってきてる。
ご縁のある方のサポートをしていてやりがいはあるけれど、これを大きく広げていきたいというより、今+数人関われたら十分だなと思う。
ライティングに関しては、勝手気ままに日常からネタを見つけて書くのはサラッとやれる。
けれど、"お客様の文章"は全エネルギーを注いでしまうので、たくさんは受けられない。
「自分を生かして仕事を」と勉強し始めた時は、子育て中のお母さん向けのサービスをしようと思っていた。
「読み聞かせのやり方を伝えて親子の時間をもっと楽しく」もしくは「セルフケアで後回しにしがちな自分をケアしよう」のように。
自分が知って、実践して、すごく良かったから伝えたいなと。
今やってるライティングや発信のサポートでも、昔やろうとしてたことでも、一応共通してるのが根底にある気持ち。
ずっと根底にあるのは、
ラクになってほしい
大丈夫って背中押したい
なんかつらいって人に
「今の生活や状況も悪くない」「自分捨てたもんじゃない」「結構楽しいかも」
そんな気持ちになってもらえたらいい
…そのために、私ができること・知ってることを活用してもらえたらなぁ。
それが全て。
つい最近、「お困りかな?」と思った方に即興でセルフケアをお伝えしたら、すごく喜んでもらえて。
喜んでくれる人がいるなら、使わないのはもったいない?
全部やれないんじゃない?
そもそも…
どんな人が、私の何を必要としてくれる?
何を活用してもらえる?
どんな人のための何屋さんなの?
…ぐるぐる、ぐるぐる。
ひとり起業や小さな会社経営者のための、頭や心を整理してほっと一息つける場や技術を提供します。
利用してもらったら元気になったり次にやることがクリアになったりと前向きになれます!
こんな感じ?
やりたいことがぜーんぶできたらいいんだけど、そんなキャパはないしねぇ。
前より方向性が絞れてきたものの、迷う日々です。
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