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アフターコロナ、発表会に思うこと。

息子の園の発表会。

昨年、満3才児クラスとして出て、今年は2度目。


幼児の1年ってホント大きい。

満3才児→年少→年中→年長と順番に見ると余計にそう感じる。


息子の出番よりも、他の学年の演目のほうがなんだか涙が出そうになる。


今は小学生の娘も、これやったなぁ。

あ、◯◯くんの弟くん、大きくなったねぇ。
初めて会った時は赤ちゃんだったのに!
 
子どもって集まると面白いことするよね〜  

脳内は、いろんなつぶやきで忙しい。

知らない子もたくさんいるけど、みんなの親戚のおばちゃんになった気分。


娘の時と大きく違うのは、「男の子はこの演目・女の子はこの演目」という縛りがないこと。

本人の意志でどちらにするか選べるようになった。

子どもの頃から、多様性やジェンダーフリーの時代なんだな。


年長さんの演目は、やっぱり完成度が違う。

年中さんまでは、歌うと"音程クラッシャー"(しかもクラッシャーさんほど大声!笑)がいるのに、年長さんになるといなくなるし。


またここで、娘の時を思い出す。

娘たちが年長のその1年だけ、コロナの影響で大きなホールではなく園での発表会だった。

いつもなら学年全員でやるのも、全部クラスごと。


仕方ないことだったし、子どもたちはそこまで気にしてないだろうけど、さみしかった。

最後の年、大きなホールで学年揃ってやらせてあげたかった、その姿を見たかった。

いまだにそんなことを思い返してしまう。


それを考えると、制限なく発表会ができる今って恵まれてるんだなと思える。

大変な時があったから、それまで普通だったことに感謝できる。

それが人なのかもしれない。


来年もまた大きな舞台で、次の1年の子どもたちの成長を感じられるといいな。


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