やっぱり呼吸は大事。ひとりカラオケのススメ。
ひとりカラオケ、行ってきましたー！
私にとって、ストレス発散できる趣味かつ健康法。
↓ちなみに歌ったのは、こんな感じ。
時代がバレますね（笑）
初めてひとりカラオケに行ったのは、20代後半。
それ以前も、アマチュアオケに入ってたので楽器の練習に1人で使うことはあって。
純粋に歌う目的で行ったのは、うつで休職してから。
最初の頃は目の前がぼやーっとしてて、毎日とにかく寝て、クリニックへ通うだけの生活。
そこから少し抜けてきた頃、「暇ならひとりでカラオケ行ってみたら？」と友人が言ってくれた（気がする…記憶あいまい）。
歌い方にもよるだろうけど、カラオケの後はスッキリ、少し気分がよくなってて、週に何度も行くように。
今考えると、腹式呼吸が私の健康を作ってたのかもしれない。
小学4年の部活でのスタート以来、ほぼ毎日楽器（クラリネット）を吹く生活が約15年続いた。
転職だなんだと忙しくなり、それまで当たり前だった深い呼吸をする機会が減ってしまう。
そこに激務やパワハラが加わって疲れが溜まり、うつになるまで、自分の危機的状況にストップかけられなかった。
カラオケ行くと、歌ってるうちにグッとお腹で呼吸を支えるよう体の仕組みが変わる。
その状態で何曲か歌うと、さらに息いっぱい使うから、体があったまるし気分スッキリ！
やっぱり呼吸って大事なんだなと気づく。
意識しなくても浅く呼吸はできてしまうし、それで普段困らないから厄介。
自分で深い呼吸をするよう、習慣づけが必要だな。
また忙しさの波に飲まれると呼吸が足りてないことを忘れちゃうから要注意…。
今年は楽器も何かの形で再開できたらと思ってるし、サッと30分カラオケ行くのも習慣にできたらと思う。
また忙しくなって忘れないよう、書いておきます！
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