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結婚とは、開き直りかもしれない。
最近、4才の息子がなんだかよくわからない歌を歌うことが増えた。
よく聞いてみると、ある時は幼稚園で教わった歌、またある時は夫が車でかけてる昔のJ-pop。
そして、英語っぽいのは『グレイテスト・ショーマン』の曲!!
私は家事など何か気合い入れたい時に、グレイテスト・ショーマンや他の気に入ったミュージカルナンバーをかけている。
息子はそれを耳で覚えて、なんとなくの歌詞つけて、歌ってるのだ。
こんな日が来るとは…。
というのも、結婚当初、音楽かけながら家事をしていたら「音楽中毒みたいでちょっと…」と言われてしまい、数年封印していたから。
当時まだしおらしかったのか、自分に自信がなさすぎたのか。
実家は自営で、ラジオが常にかかっている家だから、もちろん音楽だけではないけど何かする時に音があるのが普通だった。
自分で勉強する時も、移動する時も、何か聞きながらがスタンダードな私(吹奏楽やオケもやつまてたし)。
だから夫に中毒うんぬん言われて、「音かけながら家事ってダメなことなんだ…」と結構ショックだった。
いつ頃からか、クラシックやミュージカルナンバーをかけながら家事ができるようになった。
最初は「クラシックは教養になるって言うしね」と、"子どものため"という大義名分で始めたのかもしれない。
だんだん、ミュージカルも流せるようになった。
今も「そんな趣味偏った曲かけて…」とか、また夫に言われるんじゃないか?とたまに気にはなる。
けど、夫も在宅ワークや車の中で自分の好きなちょっと前のJ-popをかけ続けてるのだから、私だって趣味偏った曲かけてもいいじゃないか!と。
結婚とは、開き直りかもしれない。
子育てもしかり。
趣味が偏ることが子どもに悪影響かなんて、わからないし。
品行方正、子ども向けに厳選されたものだけに囲まれた生活をなぜか目指してしまったけど、土台無理な話。
開き直り、バンザイ!
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