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自分の強みほど見えないから、思い切って聞いてみる。

「ここ、痛いの?」

4才の息子が、私の右手の端を指さして言う。


あぁ、また忘れてた。

右の手の甲には、生まれつき赤いあざがある。
ちょうど虫さされのような形と色。


手の甲のかなり端っこなので、自分からほぼ見えない。
ふだんはその存在を忘れてるくらい。


1年に数回、誰かに聞かれて「あー、そんなあざあった!また忘れてたー」と思うのが流れ。


自分のことって、自分ではわからない。

今回はあざだったけど、外見に限らず、自分がわかってないことはざらにある。


その人の、今につながる大事な体験。
他の人は苦労するのに、サラッとやれてること(元々持ってる強み)。


そう。
よっぽど、他人のほうがわかってるじゃん!ということは多い。


「自分には何もない」
「何を書いたらいいか、わからない」
という人は、誰かに聞いてみたらいい。


例えば
「私の強み(得意なこと)ってなんだと思う?」
「いつも話してることってなんだろう?」
「私から何を聞いてみたい?」
のように。


ちょっと恥ずかしいけど。
見えてなかった、もしくは、忘れてた自分が見つかるかも。


ちなみに、夫や起業仲間に聞いた私の強みは…

夫から…
「どうでもいいことを恥ずかしげもなく記事に書けること」
「字が上手い」

起業仲間から…
「初対面だろうと気になったら質問するところ」「ハマると一気にドラマとか観るところ」

聞いて認識した自分の強みを仕事に使うには、また別の考察が必要になる(そこもいずれ書きますね)。


まずは、自分の知らない自分、忘れてる自分を知るところから(ホント誰かに聞くの、恥ずかしいけどね)。


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