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【名言シリーズ#010】マリ・キュリー

マリ・キュリーは、ポーランド出身で1867年生まれの物理学者になります。

マリは夫を急に亡くしたり、研究以外でマスコミの注目を浴びたりと苦労が多い人生だったのですが、第一次世界大戦中はレントゲン設備を充実させたり、戦後は後進のため時間を割いたりと、多くのものを残してくれました。


そんなマリは、

何が成されたかなど、人は気づかない
何が成されていないかということばかりに目がいくのです

という言葉を残しています。


マスコミの情報に悩まされながらもノーベル賞を2度も受賞したマリだからこそ残せた言葉ではないでしょうか

マリの生涯についていは、よろしければ科学者シリーズ第25回目をご覧ください。

さらに、YouTubeにて動画も投稿しているので、そちらも観ていただけると嬉しいです。

YouTubeのショートでは、名言シリーズとしてマリ・キュリー編を投稿しています。


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