学ぶことの意味
小学生の頃、或いは中学生の頃、
多くの人はこんなことを思ったことはないだろうか。
「こんなことしても将来役に立たない」
僕もその一人であることは言わずとも知れたこと。
以前から書いているように
時間が最も高価なものだと僕は考えている。
子どもの頃、学校で教わるのは
日本人の持つ知識の基盤(基礎)である。
スポーツも同様に、基礎が備わっての応用となる。
いい大学を出て、一流の仕事に…
よく聞く言葉だが
いい大学に入るには、しっかりと基礎をかためて応用することが求められる。
社会人になれば、新しいことを学ぶことも多く、
そこで求められるのもまた基礎と応用なのだと思う。
要するに、しっかりと基礎、応用が出来る人にこそ
その人の時間を会社がお金で買ってくれる。
だからこそ、学ぶことは大切なのだと
僕は思う(ようにしていこうと考えている)。
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