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心筋梗塞を招く4つのこと

こんにちは。そでたけです。

心筋梗塞については、これまで何度もお伝えしてきました。

心筋梗塞を引き起こすのは血管の老化、動脈硬化です。
今回は、動脈硬化を進める4つの要因をお伝えします。

高血圧

まずは高血圧。

血圧が高いと血管の内壁にかかる圧力が上がります
高い圧力がかかり続けるので血管がダメージを受けます
ある日その圧力に耐えられずに、プラークや血管が破裂することがあるのです。

脂質異常症

次は脂質異常症。

血液中に悪玉(LDL)コレステロールや中性脂肪が増えるので、血管内にプラークができやすくなります
そうすると血管が狭くなり血流が悪化血圧も高くなりと、良いことがありません。

糖尿病

糖尿病で血糖値が高くなると、血液がドロドロになり動脈硬化を進めてしまいます。
血管がもろくなるので、血管が破れやすくなってしまいます。

喫煙

たばこを吸うと、ニコチンなどの有害物質によって30分は血管が収縮します。
それを1日に何度も繰り返すと血管を痛めつけてしまいます
たばこを吸い、血管が縮んだときにプラークが破裂して血管事故を起こすこともあるのです。

父の急逝

私の父は、私が28歳のときに亡くなりました。
死因は心筋梗塞
まだ60歳でした。

急な別れは心の準備もできておらず、とてもつらいものでした。

人の血管は加齢と共に衰えていきます。
固くなり、心筋梗塞などの血管事故が起こりやすくなります。

私がデトックスをやってから愛用している血管ケアの天然ハーブを摂取すれば、血管年齢を若返らせることが可能だと知りました。

私の父のような人、私のような人を救いたいんです。

だから、あなたもどうか血管を大事にしてください。
血管はダメージを受けても何も痛みを感じません。
日頃から大切にしてあげる必要があるのです。

まとめ

高血圧は、血管の内圧を上昇させ、血管にストレスを与える
脂質異常症は、悪玉コレステロールを沈着させる
糖尿病は、血管をもろくして破れやすくする
喫煙は、血管を収縮させて血管に障害を与える

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