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入会者がなだれ込むオンラインサロン特化型集客

今回は、「成功事例から紐解くオンラインサロン構築」についてお伝えします。

これからお伝えする内容は、

1:オンラインサロン集客(基本編)
2:オンラインサロン集客(実践編)
3:オンラインサロン集客(ロケットスタート編)
4:ココナラ・ストアカ・タイムチケットと連携する方法

上記の4つになります。

オンラインサロンを継続的に運営していくためには、集客が必要不可欠です。今回の投稿では、オンラインサロンに特化した集客方法を網羅していくので、オンラインサロンを成功させたい人は必ず読んでおいてください。それでは始めていきます。


1:オンラインサロン集客(基本編)


オンラインサロンを開設時には、誰しも会員ゼロからのスタートになります。たとえば、自分の親友や今までお世話になった人に声をかけて、会員数3人からスタートするとします。人数が少なくてもオンラインサロンは始まります。オンラインサロンの性質上、毎月1回は定例会を開くわけです。ここでサロン会員とは別に一般の参加枠としてnoteなどのSNSで募集します。たとえば、サロンの会費は3000円にしたとすると、一般募集で参加してもらう人には6000円、もしくは9000円取ります。

ここで、一般募集で参加いただいた方にオンラインサロンをやっていることを告知します。こうすることで一般の方から1人、2人、3人と同時に集めることが可能です。

一般募集した方の参加費を6000円に設定するのがミソになります。これは月額会員の倍の値段に設定することで「月額会員になった方が得する」ということを伝えています。その時1回、1回をサロン会員さんだけのためにやるのではなく、お金を徴収して一般募集で集めた人たちに広げるということをします。そうすることで、テーマによっては新しい入会者さんが来てくれます。


2:オンラインサロン集客(実践編)

実践編の内容は、オンラインサロンは1人で行わないことです。音楽では有名アーティストがコラボすることで一時的に話題になります。これをこのオンラインサロンでも活用することで、新規のお客さんを加入させることができます。

たとえば、会員数30人くらいのオンラインサロンがあるとします。1回のサロンの定例会で10~20人の会員さんが集まってくれます。新規の方が外で集めて、入会してもらいますが、別のサロンの方、例えば、kindle出版のサロンがあったとします。そこに入会すると、参加者さんと交流することができます。自然と知り合いが増えてくるので、その方とお話をして来月の定例会は合同でやります、ということを伝えます。

そうすると、Kindle出版サロン会員さんと自分のサロン会員さん両方に周知することができます。合同でできるのであれば、セミナーでも、交流会でもOKです。お互いがお互いのサロンを知ることができるので、気に入ったら入会する、この流れが出来上がります。

すると、お互いの会員数が増えていく現象が起こります。お互いのサロン会員がお互いのサロンに入るので、かなりオススメできる方法です。サロンを運営したことがある人なら経験したことがありますが、毎月の定例会のネタ探しは悩みのタネになります。当然、ネタがあるときはスムーズにことが進みますが、ネタ切れした時が苦しくなります。ずっと何かを提供していくことは、大変ですが合同で行うと、ネタ切れを回避することができます。


3:オンラインサロン集客(ロケットスタート編)


ロケットスタート編では、クラウドファンディングを使います。クラウドファンディングとは、資金調達という意味です。たとえば、「私の理念に賛同してくれた方は寄付をお願いします」というのもクラウドファンディングになります。このクラウドファンディングを使って、定例会を行っていきます。たとえば、月一回の定例会でスキルシェアリングサービスを展開していくとします。ココナラ、タイムチケットなど自分のスキルと時間を提供することによって報酬(お金)を受け取るスキルシェアリングサービスに値します。クラウドファンディングでは、スキルシェアリング入門セミナーを定例会で行います。人を集めるためには万人ウケすることをしていかないといけません。

このスキルシェアリングサービスは「好きを仕事にする」youtubeでも人気が高かったキャッチコピーでもありました。なので、それだけ需要も高く「好きなことで生きていく」この方向性に近いので、万人ウケするテーマです。

クラウドファンディングで募集すると全く新しい見込み客と出会うことができます。そして、クラウドファンディングで募集しているので、寄付としてお金もいただけるようになります。クラウドファンディングには、スキルシェアリングサービスが重要なんだと自分の熱意を伝えれば、お金をもらいながら集客ができます。アイデア一つでお金がかかる集客がお金をもらいながら集客できるようになります。これからあなたは基本編と実践編を活用して、集客を行ってもらいます。そこで、年に2回ぐらいは、このロケットスタートを活用してみてください。面白いくらいに会員数が伸びていきます。


4:ココナラ・ストアカ・タイムチケットと連携する方法

ココナラ・ストアカ・タイムチケットなど他のプラットフォームからあなたのオンラインサロンに入会してくれる見込み客を探す方法についてお伝えしていきます。あなたが行うことは2つだけです。

たとえば、あなたのオンラインサロンが健康系であった場合、ココナラでも健康をテーマにした商品やサービスを展開していきます。自分が人と比較してみて、平均的に得意と感じる商品をどんどん出品していきます。もし出品している商品が売れれば、同じ内容の商品を購入してくれたので、オンラインサロンの見込み客にもなります。出品している商品、サービスが完了すれば、オンラインサロンを開催していることを一言だけ伝えます。過度なセールスはせっかくの見込み客が離れてしまうので、あくまでもお誘い程度です。

またココナラやタイムチケットで商品を購入している人は、基本的に1人で活動しています。オンラインサロンに参加することで、一人で活動することは寂しいという感情を満たしてあげる、この意識を持っておいてください。ココナラで出品している商品の販売数が売れれば売れるほど、オンラインサロンの見込み客が増えていきます。

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今回お伝えした4つの集客方法を掛け合わせることで、オンラインサロンの告知もでき、なおかつお金をもらいながら集客をすることができます。実際に寄付してくれた方にはサロンに無料で招待して、サロンの定例会に来てもらうとより好感度が上がります。

オンラインサロンを開催していく上で、一番ネックになるのが、集客です。今回の集客方法を取り入れて、安定したサロン運営を目指してください。

次回の投稿では、長期的にサロンを運営する方法についてお伝えします。会員さんの定着率を増やす守りの姿勢について解説していくので、必ず読んでください。


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