わざわざ読まなくても良い記事03
悲しいニュースが立て続けに起こる。
ソーシャルコンパスのメンバーの親族がお亡くなりになったり、直接の知り合いではなかったが(目の前のAEONにあるお店にはよく行っていた…。)カンボジア在住の方が、知床の観光船で行方不明になっている・・・など。
そして、今朝の日本のニュースだ。
幼い頃から、テレビばかりを見て育ってきた。
アニメも、バラエティーも、何でもかんでもテレビが好きだった。
もちろん、今でもお笑いが大好きだ。
特に、私が学生時代にカンボジアに来るきっかけだった、電波少年の猿岩石。「猿岩石の有吉でもヒッチハイクできるのならば、俺も東南アジアを旅できるさ!!」そう思って、カンボジアやインドを旅してみた。
そんな有吉弘行は、その後、売れなくなる。
しかし、そこから這い上がる姿は痛快で、刺激的。
だから売れなかった有吉が話す、竜兵会の思い出話が大好きだ。
竜兵会とは、ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんを中心とした有吉弘行や劇団ひとり、土田晃之などの芸人による飲み会集団のこと。
有吉は「竜兵会があったから、芸人をやめずにいられた」と、上島への感謝を度々公言している。
有吉のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』の年始一発に、上島竜兵さんがゲストとして出るのが、密かな楽しみ。(←違法アップロード音源だけど・・・。)
新年の師匠と弟子の愛のあるやり取りは、面白くて仕方がないのだ。
テレビやラジオばかり見過ぎたせいか、上島さんはかってに僕は知り合い気分。
僕も竜兵会のメンバー気分で、昔お世話になったような錯覚に陥っているのだ。
だから、(勝手ながら)どう考えても、僕には順調に見える上島さんには、
「なぜ!?」
だ。
(もちろん、テレビ画面に映っていないこともたくさんあるのも重々承知している・・・。)
日本の芸能人は、ここ数年、自殺しすぎだ。
きっと、芸能人だけではないのだろう。
そして、最近、本当によくweb記事でよく見るようになった、コレ。
飛躍し過ぎているのかもしれないが、日本は大丈夫なのだろうか?
日本からカンボジアへ来る人たちは、皆口を揃えて、日本の閉塞感を嘆く。「日本には元気がない。」
とはいえ、あまりネガティブに悲観して日本を見るのは、僕は好きではない。だから、なるたけ偏見を持たずに、今の日本を見たいと思っている。
「まだまだ、日本には可能性はたくさんある。」
まだそう信じている。
とはいえ、僕が一時帰国するのは、長くてもせいぜい、1ヶ月。
僕の判断は間違っているのだろうか?
実は、日本は疲れているのかもしれない。
カンボジアは日々、成長を続けている。
決して、憧れられる国ではないのかもしれないが、日々の活気は凄まじい。
私の日常は、なかなか、結構、楽しいのだ。
日本も可能性はもちろんあるけど、カンボジアは僕にとって、もっと刺激的。
変な文章になってしまった。
とはいえ、今日は、僕が疲れているかもしれない。
すいません。
悲しくて仕方がない。
ご冥福お祈り致します。
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