「自分はダメだ、できない！」ってなることが多い人が読むといいお話

何をやっても、
自分ってダメだな、できないな、不器用だな、
と思って、自分にダメ出ししてしまう。

もちろん、自信なんてない。

自己嫌悪にもなる。

そんなことは、ありませんか？

もし、そんな感じだったら
これを、自分自身に問いかけてみてください。

「ダメな方が得だと思ってない？」

たとえば
子どもの時、宿題ができなくて
ほったらかしにしてたら
見るに見かねて、
親が代わりにやってくれた、とか

自分じゃ解決できない時に
いじめっ子とか、イヤな人を
きょうだいが、
追っ払ってくれた、とか。

そういう経験があって
（それがいいかどうかということではなく）

無意識に、潜在意識下で
心のどこかで

「あ、自分はできない方がいいんだ。

不器用な方が、弱い方が、ダメな方が
周りから助けてもらえて、得なんだ。

できちゃうほうが、助けてもらえなくなるから、損なんだ」

そう思ってしまった。
思い込んでしまった。

（自分の意識では
そんなふうには思ってなくても）

こういう可能性があると思うんです。

顕在意識では
できないのは嫌だし、
不器用だと思って自己嫌悪になったり
周りからも言われて
イヤな思いをしたりしてるかもしれないけど

潜在意識的には
不器用なほうがトクだ、って
思ってるから
それを手放さないでいる。

そういうことって
あると思うんです。

でも、それで本当に
得をしてるのか？

小さい時は家族など、頼れる人がいるから
それでもよかったかもしれないけど

大人になった今、本当にそれで
得できてるのか。

これから、望む人生を作りたいという時に
その思い込み（価値観）で
本当に望む未来は手に入れられるのか。

考えてみることって
価値があると思うんです。

ダメな方が得だと思ってない？

もし、何かのヒントになりましたら幸いです。

最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。

あなたのますますの生きやすさを、応援しています！

※こちらの記事は、
【IRM感情科学プログラム】にて学んだことがベースになっています。

IRM感情科学プログラム

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