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インシーニェがMLSに移籍

今回はインシーニェの移籍報道が出ましたので記事に書きたいと思います。

イタリア代表でセリエAの名門ナポリで活躍しているロレンツォ・インシーニェがMLS(メジャーリーグ・サッカー)のトロントFCへの移籍が合意したと言うニュースが飛び込んで来た。

現地ではJリーグにイニエスタが来た!くらいの衝撃だと思う。

私はMLSのサッカーを1度も見た事がありませんが、セリエAなど欧州5大リーグと比べるとレベルは落ちる。

何故そんなリーグを選んだんだと疑問に思った。

私は代表では、戦術面で面白いサッカーを見せてくれるイタリア代表を推してます。

昨季のユーロでもずっと応援していて、優勝した時の感動は今でも忘れられない。

そのイタリア代表の前線で活躍するインシーニェ。

まだまだ、欧州5大の第一線で活躍出来る選手がイタリアを離れ、MLSを選んだのか疑問でなりません。

MLSはどう言うリーグかと言うと

メジャーリーグサッカー(英語: Major League Soccer、略称: MLS)は、アメリカ合衆国およびカナダのプロサッカーリーグである。 MLSは、米国およびカナダの主要なプロスポーツリーグの一つとなっている。27クラブのうち、米国が24・カナダが3クラブで構成されている。                     

Wikipedia

アメリカとカナダ27クラブで構成させたリーグ。

その中のインテル・マイアミと言うチームは
元イングランド代表で有名なデイビッド・ベッカムがオーナーをしている。

調べるとソフトバンクの孫正義さんも共同オーナーとの事でびっくりした。

選手では、元アルゼンチン代表で活躍したゴンサロ・イグアインなどがプレーしている。

場所がアメリカと言う事もあるが、かなりのお金は動いていて、Jリーグのように今後、発展して行くリーグと考えて良い。

そのリーグにインシーニェは移籍したと言う事だ。

契約年数が5年半。
年俸の額が年俸1100万ユーロ(約14億4000万円)に加え、ボーナス450万ユーロ(約5億9000万円)という仰天の契約だった。

選手にとって年俸は自分の価値。

生業として生きている以上、この契約を提示されると合意してしまう気持ちは分かる。

ただ、MLSのサッカーを見る事が出来ない身としては、まだまだ欧州5大リーグで活躍を見たかった気持ちの方が大きい。

今年はW杯があり、イタリア代表はまだ確定しておらず、プレーオフの結果にかかっている。

前回大会出場出来なかった雪辱を果たし、素晴らしいサッカー見せたユーロでの感動をもう1度見る為にも、インシーニェと言うピースはイタリア代表には必須だと考えています。

MLSで大活躍して、またイタリア代表でインシーニェが見れる事を願ってます。

最後までご覧いただきありがとうございます。
また書いて行きますのでまた宜しければ見て下さいm(_ _)m




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