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セルティック前田&旗手、華々しいデビュー

セルティックへと移籍した、前田大然、旗手怜央がハイバーニアン戦で華々しいデビューを飾った。

スタメン出場となった、両選手。
前田は前半4分、GKの逆をつく、鮮やかなワンタッチシュートでセルティック初出場、初ゴールを決める。

アンパンマンをモチーフとした、ダイゼンマンのパフォーマンスは可愛かった笑

前田大然とともにインサイドハーフで先発デビューを飾った旗手は、前田に引けをとらないパフォーマンスを見せた。

持ち前の、的確なパス、驚異的な運動量で縦横無尽に走り回り、攻守に貢献し、この試合でMOM(マン・オブ・ザ・マッチ)に輝いた。

井手口も75分から出場を果たした。

この試合での3選手のデータがこちらだ。

前田大然
旗手怜央
井手口陽介

結果もそうだが、圧巻のデビューとなった。

セルティックのポステコグルー監督はインタビューで
「この試合は2人の選手をお披露目して、陽介を途中から送り出し、このクラブでプレーすることがどんなことかを示すためにいいゲームだと思っていた。ホームで、いい相手と対戦するためには、準備ができて、集中していないといけない。そして3選手は、しっかりと役割を果たしてくれた」

「大然のことは特によく知っているし、怜央、陽介についても、彼らがすぐに溶け込むことが分かっていた。クラブの環境はとてもいい。選手たちは3人を受け入れ、コーチングスタッフは、彼らに情報を懸命に落とし込んでくれた。ただ何よりも、彼らが素晴らしい選手たちなんだ」
と高評価を送った。

地元メディアからも
「ポステコグルーは日本から多くの選手を獲得しすぎている。全員が亨梧のように成功するわけがない。セルティックがJリーグの選手を3人も獲得した後、疑心暗鬼に陥った人たちはそう言った」と当初は懐疑的な声もあったが、この試合の日本人選手達の活躍で
「この新加入選手は亨梧のような活躍をすることができるだろう」と早くも期待を寄せられている。

新年早々、セルティックへ前田、旗手、井手口が移籍と喜ばしいニュースが届いてから、デビュー戦で華々しいデビューを飾り、日本人として誇らしい。

古橋は怪我で離脱中だが、復帰したら日本人4名がスタメンに名を連ねるのも実現するかもしれない。

直近では、スイスのグラスホッパーにセレッソの瀬古歩夢が。
ポルトガルのサンタ・クララに田川亨介が移籍するなど、世界に日本人選手が認められ始めている。

今後も日本人選手の活躍、セルティックの躍進に期待して行きたい。

最後までご覧いただきありがとうございます。また書いて行きますので宜しければ見て下さいm(_ _)m




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