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自分のありたいビジョンに向かう過程で、まず、忘れちゃいけないことがあると思う。


それは自分が「楽しんでるか?」「わくわくしているか」「没頭しているか?」っていう気持ち。

そしてその前の前提の前提で、

「そもそもこの目標って本当に私に必要なのか?」が明確に自分の中で定められていることも重要かもしれない、と思う。

誰かに決められた目標ではなくって。
自分が決めた目標。
自分が「やりたい」って決めた目標。

「役に立ちそう」な目標ではなくて。


梅が咲く季節になりました

こんにちは。

3連休の一番最後ですね。

私は重たい仕事が突発的に入りこの一週間ひたすら仕事をしていて、、

また自分の人生の時間を溶かしてどん底まで落ちていました。。


自分の特性で「困った人をどうしても助けてしまう」
「目の前の人の役に立ちたい」
「目標を達成したい」という特性が働いてしまい、「私がなんとかしなくては!」とまた短所パターンで使っていました。

自分の特性(思考のクセ)は長所にも短所にもなる。

もちろん喜ばれることも、それが価値となってお金になることもあって、
自分の特性は良い面もあるのですが、環境(使う場所、いる場所)が違うと良くも悪くも悪くも表裏一体に出てしまう。

コーチングを受けた中で目から鱗だったことがあります。

自分の特性(持ってる資質、考え方のクセなど)は長所短所どちらにも出る。
だから、自分が自分の特性は自分でちゃんと理解してあげて、
自分でその特性(持ってる資質、考え方のクセ)の手綱を引いてコントロールすることが重要。

「いや、ほんまやで。」って一人納得したのですが、
如何せんこの自分で36年生きていきたわけで。

なっかなか、自分の特性を長所パターンで活かすのって、難しい。
「あぁ、またやっちゃったー」バタンキュー。となってます。
(もちろんこの特性のおかげで良いこともたくさんあります。)

「自分の特性特性、言ってなんやねん。」って感じですが、
私が受けたコーチングではストレングスファインダーを受けて特性(持ってる資質、考え方のクセなど)を知ります。


そして、
・どんな時に特性の長所が発揮されるか?
・また、どんな時に短所が発揮されるか?
を、ワークで分析し、自分の特性を理解していきます。


もうお分かりかもですが、

この自分の特性を知る目的としては、


自分の特性をうまくコントロールしながら、
これからの人生を、自分の思い描いた未来に、自分自身を導けるようにするためです。


ちなみに私の思考の癖(特性、ストレングスの結果)です。

共感性、指令性、競争性は過去に受けた時も上位5以内に入っていたので、
この資質達はもう私の中で付き合っていくしかない資質だと思ってます。
共感性は前回も不動の一位でした。。笑


ちなみに共感性は「相手の感情をスポンジのように受け取る資質」


具体例を出すとよく使ってるのが以下です。

接客してて、お客さんが言葉にできない無意識の「〇〇してほしい」を察して(←ここが共感性)先回りして行動できる。

ただ、上記の行動は何も共感性だけではなく、
「先回りして行動までしちゃう」のは
上位資質の以下もめっちゃ掛け合わされて出ています
(資質はかけ合わさってその人の行動として出てきます)

・達成欲(その名の通りですが“物事を成し遂げるために前進し続ける資質“)

・指令性(思い切りよくことを行うことができたり、推進させる資質。)

・活発性(思い立ったらすぐ行動で、こちらも推進させる資質。サッカーコーチになったり、徳島に行って菓子屋出したり、IT業界で仕事始めたり、こちらは笑っちゃうほどめっちゃ私の特質として出ています笑)

・目標思考(物事に集中し、周囲の音が耳に入らないくらいのゾーンに入る資質で、こちらも推進させる資質。これはよく菓子を作る際にも出ていました)

・自己確信(直感的で“こうだ!“と自分で物事を決断し行動する資質)

・未来志向(察しが速い資質で“こうありたい“ビジョンを描く。ここでは目の前の人の状況が未来ではどうあってほしいかを瞬時に判断している)


そして話が戻るんですが、

接客してて、お客さんが言葉にできない無意識の「〇〇してほしい」を察して(←ここが共感性)先回りして行動できる。

これって、お客さん以外でもチームメンバーで一緒に働く人でも当たり前のように無意識でやっていたりプライベートでもやっていました(無意識にやるのが特性)、


この特性を長所パターンとして出せていたから(お客さんの信頼を獲得していた)、今の会社でも、評価はしてくださるしお給料も上がっていきました。

ただ、この特性をやりすぎたり、出す場所(環境)を間違えると短所パターンとして出てくるので本当地獄になっていきます。。。

自分が当たり前にもちろん使っている行動なのですが、
相手が当たり前に感じすぎると、めちゃくちゃ甘えられるんですよね。。(相手も無意識に甘え出してくる)

これ実は仕振り返ると事でもプライベートでも経験していて、
結果どうなるかっていうと
「自分の特性で行動していたのに、自分が干からびていって、自分の人生や時間やお金がなくなっていく、、」
そしてしんどくなり、周りもなんで「もっとやってくれないの!」な雰囲気になり(共感性で感情を吸収するのです。そして共感性はネガティブをそのまま受け入れるからしんどくなっていく資質なのです。できるだけポジティブ環境に身を置くことがとても大切)、、

いつの間にか長所パターンが短所パターンに置き換わっているではないか!

と負のループ事象が発令します。笑

これは前回の記事にも繋がるのですが、、

どれだけ特性を生活で使っていても(無意識だから出ているのですが)

自分の価値観に合わない環境でその特性を出すと、自分がしんどくなっていく現象が起こる、、、!!!


と気づいたのでした。。

で、今思ったのですが、短所パターンも癖なので
「また同じことを繰り返しとるやないかい!」と自分にツッコミを入れたくなったのでした。。

私の価値観は以下です。

下から二番目を「挑戦」から「トライ」に変えました。
こっちのがしっくりくるなと。
イメージはWANIMAの「やってみよう」です。好きな曲です。



話は変わるのですが、

昨日、所属しているサッカーチームの初めての練習試合がありました。
(今まで公式ではなく、みんなでサッカー楽しもう!だったのですがこの4月から本格的に始動することになりました)

「みんな緊張するんかな」「ぼこぼこにやられて泣かんかな。。」と、
そんな経験も大切よなぁと思いつつ、少し気にはしていたのですが、、

「ピー」と試合開始の笛が鳴ると

「ウヒャヒャヒャ、、!!!!」とめっちゃ笑顔で駆け回る小2〜4年生諸君。

監督と「なんで笑うねん!」ズッコケタのでした(笑)

めっちゃ楽しそうにボールを追いかけ、もちろんボロ負けだったのですが、それでも諦めずにめっちゃ笑顔でボールに喰らいつく。

こっちもおかしくなってきて、結局大笑いで試合終了。

その後監督と保護者と練習の課題についてもお話ししたけれど

“あの笑顔は無くしたくない“

は、みんな一緒の気持ちでした。(そんな人たちとサッカーできる事本当に幸せだと感謝でした。)


試合に出たい。
試合を楽しみたい。
うまくなりたい!

だから練習頑張る!
そして楽しむ!(というか目標明確でブレてないら楽しいよね)

言葉にしたら当たり前なのかもしれない。


けれど大切なことを子供たちから教わったのでシェアです。


明日も地道に自分の価値観と特性を意識し、活かして
自分の描いたビジョンに向かって進めるようにトライしていきます^^

もし、現状自分があまり好きになれず、


「自分を愛して自分を活かして、自分の人生を彩りよく生きていきたい」と思っている方にはストレングスファインダーオススメです。
(おすすめは本ではなくウェブ版の34資質全ての順位が見れるやるが良いです!本は5位までしか出ないのが理由です。14位くらいまでは普段の暮らしで自分の資質として出てきているため、自分の特性がどうかけ合わさって自分の人生を作っているかが分かりにくいので)

次は自分の(そぼくな)のビジョンについて書いていこうと思います。
(待ってくれている皆さん、大変お待たせいしました、、!)

ではでは^^

読んでくれてありがとう!



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