子供にきびしくしないと!でもどこまで???と悩むママへ
どーも
「子育て楽しんでますか?✨」
とかいう人に嫌悪感を持っている「そのママ」です笑。
それについてはまた別記事にて。
あ、こちら読んでもらうと嫌悪感の意味わかってもらえるかもです笑。
子育て。
子供を立派に育てないと!
社会性のある人間に育てないと!
がまん強い子に育てないと!
あなたもこんな思いで子育てに望んでいると思います。
それが子供の幸せにつながる、自分と同じ轍は踏ませたくない。もしくは自分と同じ道を歩ますことが成功につながる。
成功(そもそも成功の定義、、、)しないまでも、人様に迷惑をかけるような人間になってほしくない、それは困るからこそ「子供を育てる」わけです。
そもそも完璧でもない私たち親が。
きびしくってどこまで??
よく
「そんなに甘やかして〜(信じられない)」
「甘くない?」
「もっと厳しくしないとダメでしょ」
と、平気で言ってくる親戚とか、兄弟姉妹とか、実父母とか義父母とかいませんか?
これは意外と圧になりますね。
けっこう気にします、これ言われてしまうと。
多分、言われなくても気にしてるんですよ。甘やかしたいけど、どこまで甘やかしていいのかわかんない、わがままにならないか、、とかがまんできない子になりはしないか、、とか、日々葛藤してるのに、そこにそんなこといわれてしもうたら、ほんとにどうしていいのかわからなくなるんですよ。
それに、きびしくするってけっこうたいへん。
自分も律しないとできない。辻褄合わなくなっちゃうから😂「ママだけずるい」「パパもやってる」とかさ、子供はわかるんですよ。
お菓子食べさせないならもう自分達も絶対食べない(見てないとこでも)。早寝早起きさせるなら、自分もそうする。勉強しなさいと言うなら自分も勉強する。好き嫌いなく食べなさい!!!!
子供に言うからには、親からやって見せないとダメです。じゃないと成立しない。。。
そんなこと、できね〜っす。
できます?律した生活。できるのかなみんな。
だからやたらめったらきびしく(そもそもそれはきびしいなのか?正しいことなのか?)すること自体が困難だと思いませんか?
きびしくすることへの弊害もまとめました。
子供にきびしくすることは、親が子供の能力や成長を期待していることの表れですが、過剰な期待や要求は子供にストレスや不安を与えます。
子供にきびしくすることは、子供の自己肯定感や自信を低下させる可能性があります。きびしくすることは今の自分ではダメと言われているようなものなので、子供は本来の自分を否定され続けることで、自分の価値や意見を尊重されないと感じるかもしれません。
子供にきびしくすることは、親子関係やコミュニケーションにも悪影響を及ぼす可能性があります。子供は親からの愛情や理解を感じられないと感じたり、親に反発したり、隠れたり、ウソをついたり、自分を守るためにするかもしれません。
以上のように、子供に厳しくすることへの弊害は多岐にわたります。私たち親は良かれと思ってきびしくします。子供のためと思ってきびしくします。
じゃあ甘々にすればいいのでしょうか?
そのママとしては甘々でいいと思います。
だって、親以外誰が子供を甘やかすことができますか?他人は無理です。世界中探しても、無条件に我が子に甘くできる、可愛がることができるのは親以外いないのです。
親に甘やかしてもらえなかった子供は一生誰にも甘やかしてもらうことはできないのです。
でもそんな甘々なんてオソロシイわ😱とゆー方は、自分の期待や要求を見直したり、子供の気持ちやニーズを聞いたり、そもそも子育ては親の要求を押し付けているんだと言うことを認識することで、子育てへのストレスを軽減したり、親子関係を改善したりできるかもしれません。
まとめ
きびしくしないといけない!
これって案外、子供のためというよりも外的要因からの圧力みたいなものが多くを占めるのかなと思います。
親としてどうなの?が世間から問われると言うか。。。
この問題に迷った時は、きびしくすることから来る弊害、そもそもきびしくする目的、そんなことに立ち返って考えてみてもらうといいのかなと思います。
ぜひ、迷った時はまたこの記事を読み返して考えてみてください🤗
こちらの記事でも理解が深まるかと思います。ご参考までに!
そしてぜひ、何か変化があった時はコメント欄、インスタDMから教えてくださいね!お待ちしてます。
「子供にきびしくしないと!でもどこまで???と悩むママへ」でした!
ではまた🍀
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