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#41_オマケ編 寒い雨の渋谷

雨の日の渋谷が好きです。

前回は、フィルムカメラで撮影した、
雨の日の渋谷の写真をお届けしましたが、
今回は、そのフィルムの撮影枚数が終わって、
撮り始めたデジタル写真を載せます。

撮影した時間帯が違いますが、
見比べて楽しんでもらえると嬉しいです。

◇前回の記事

それではどうぞ。

『寒い雨の渋谷 digital ver』

ビニール傘が好きになったのは、
写真を撮り始めてからです。

広告が変わるだけで、
街の色が変わってしまうのは凄いですよね。

ただ、こちらのタワーレコード側は、
あまり様変わりすることがないような。

同じ景色でも見方を変えると、
思わぬ写り方をするので楽しい。

雨の日は地面すらも綺麗に見えてくる不思議。

誰もが嫌がる場所のはずだけど、
写真撮ってるときは水たまりが好きです。
ずっと見てたりする。

雨の日ってカラフルで良いですよね。


いかがでしたか。
雨のキラキラ感はデジタルの方が
伝わりやすいのかな?と思いました。

ですが、今回初めてデジタルだけで撮った写真を載せてみましたが、一つの記事としてまとめるのが難しいなと思いました。
同じ日、同じ時間帯、同じレタッチなのに、どう並べて良いのか迷ってしまう、しっくりくるところが中々見つからない、みたいな。

おそらく、デジタルカメラで撮っている時(特にこの日)は、前後の繋がりをあまり意識していなくて、「雨の中なにか良い1枚が撮れたらいいな」と後でまとめることを全く考えていなかったからだろうと思います。

フィルムカメラだと、36枚という撮影枚数の上限があるので、撮影中はそれを意識しながら撮り進めます。撮影上限があるということは、その貴重な36枚が全て似た写真になっては現像時の面白みがなかったり、勿体ない(貧乏性w)と感じたりして、できる限りバリエーションのある写真を撮りたいと考えている気がします。
なので、後でnoteにまとめる時に出来上がった36枚を見ると何となく流れがあるのでまとめやすいです。例としては、旅行の時に写ルンですを使う時、36枚に旅の全工程が入るように大事に色々撮る、という感じです。

本当は、フィルムだろうとデジタルだろうと、いつでもバリエーションの富んだ写真を撮れているのが理想ですけどね。
現に、ブログを定期的に更新される方、SNSに複数枚でUPすることが多い方なんかは自然とそれが出来ているような気がします。羨ましい・・・。

ただ今回、その大切さというか、その面白さを改めて気づけた気がするので、また新たな面で写真が楽しめそうな予感がしています。頑張ろう。

皆さんも是非、1枚の写真にこだわりすぎず、複数枚並べた時の面白さを考えて写真を撮ってみてはいかがでしょうか?
既にそんなことやっているよという方は大目に見ていただいて、私の今後の成長を見守ってください笑

では、今日はこのあたりで終わります。
是非また遊びに来てください。


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