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「Al Kooper」を知るためのおすすめ曲10選

今回は大好きなシンガーソングライターの1人であるAl Kooperを取り上げます。

作曲家・アレンジャーとしての才能が非常に素晴らしい人だと思います。

選曲対象のアルバムは1969年発表の「I Stand Alone」から1973年発表の「Naked Songs」までです。

1977年発表の「Act Like Nothing's Wrong」にも好きな曲がありますが10曲に収まりきらなくなりますので、他の機会にて紹介したいと思います。

冒頭でも書きましたがアレンジが非常に素晴らしいので、アンサンブルや個々の楽器のフレーズなどを意識して聴いてみるのも良いかもしれません。

☆その1☆

曲名:Camille
アーティスト名:Al Kooper
収録作品(発表年):I Stand Alone(1969年)
コメント:サイケデリックな曲。
ベースラインやホーンのアレンジが凝っていて、とても気になる感じです。
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動画リンクhttps://youtu.be/Oao7Wo0Pjkk

☆その2☆

曲名:I Can Love A Woman
アーティスト名:Al Kooper
収録作品(発表年):I Stand Alone(1969年)
コメント:ソフトでメランコリックな曲。
歌のメロディの良さも去ることながら、美しいバックの演奏のアレンジに耳を奪われてしまいます。
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動画リンクhttps://youtu.be/iDAX3deUnnE

☆その3☆

曲名:Magic In My Socks
アーティスト名:Al Kooper
収録作品(発表年):You Never Know Who Your Friends Are(1969年)
コメント:Blood, Sweat And Tearsや初期Chicagoを彷彿とするブラスロック。
ドラムが凄まじくカッコいいです!
オルガンも効果的だし、間奏のギターも素晴らしい。
とても聴きどころが多い曲ですね。
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動画リンクhttps://youtu.be/wh5MWOvblbE

☆その4☆

曲名:Lucille
アーティスト名:Al Kooper
収録作品(発表年):You Never Know Who Your Friends Are(1969年)
コメント:中期The Beatles風のサイケ・ポップ。
いろんな楽器やコーラスを散りばめた隙の無いアレンジが素晴らしい。
アレンジャーとしての才能に魅力を感じます。
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動画リンクhttps://youtu.be/ifBjcQoByJ8

☆その5☆

曲名:She Gets Me Where I Live
アーティスト名:Al Kooper
収録作品(発表年):Easy Does It(1970年)
コメント:ストリングス&ホーンの凝られたアレンジが非常に素晴らしい。
決して目立ちはしないがベースとドラムが心地よいグルーヴを生み出していて、アコギも効果的に使われている。もう非の打ち所はありません。
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動画リンクhttps://youtu.be/l50lj984Br0

☆その6☆

曲名:John The Baptist (Holy John)
アーティスト名:Al Kooper
収録作品(発表年):New York City (You're a Woman)(1971年)
コメント:Blood, Sweat And Tearsもやっている曲ですが、私はそちらより少しポップなAl Kooperヴァージョンの方が好きです。
1:05からのジャジーな感じに転調するところが最高です。
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動画リンクhttps://youtu.be/9ZOudky9t1Q

☆その7☆

曲名:Back On My Feet
アーティスト名:Al Kooper
収録作品(発表年):New York City (You're a Woman)(1971年)
コメント:ソウルなソフトロックといった感じで最高です。
The Foundationsを連想しますね。
サビもこの上なくキャッチーで言うこと無し!
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動画リンクhttps://youtu.be/N3_7jlmO_Cs

☆その8☆

曲名:Fly On
アーティスト名:Al Kooper
収録作品(発表年):A Possible Projection of the Future / Childhood's End(1972年)
コメント:オルガンを効かせた70年代的アメリカン・ロックな曲。
メロディアスではないですがサビはなかなかインパクトがありますね。
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動画リンクhttps://youtu.be/WTfR7lnFAS4

☆その9☆

曲名:Jolie
アーティスト名:Al Kooper
収録作品(発表年):Naked Songs(1973年)
コメント:この曲を聴いて「これってAl Kooperの曲だったの?」となる方もいるかもしれません。
カバーも多くTVなどでも使われていたと思います。
イントロのあのフレーズの時点で名曲確定ですよね。
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動画リンクhttps://youtu.be/N8ARtEdcmU0

☆その10☆

曲名:Where Were You When I Needed You
アーティスト名:Al Kooper
収録作品(発表年):Naked Songs(1973年)
コメント:Al Kooperの曲の中で断トツで1番好きな曲!
初めて聴いたときイントロのオルガンのカッコ良さに心を奪われました。
踊り出したくなるような躍動感のあるリズムも最高です!
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動画リンクhttps://youtu.be/_kkmhRC7lA0

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