見出し画像

「Dave Mason」を知るためのおすすめ曲10選

Steve Winwood率いるTrafficのメンバーとしても知られるイギリス出身のギタリスト/シンガーソングライターのDave Masonを取り上げて参ります。

Dave Masonはブルージーで味のあるギター・プレイの素晴らしさはもちろんですが、渋いボーカルと卓越した作曲センスも持ち合わせたとても魅力に溢れたアーティストです。

今回の選曲範囲は1970年の「Alone Together」から1977年の「Let It Flow」までです。

ちなみに私は1973年の「It's Like You Never Left」が最高傑作だと思っており一番好きです。

70年代のシンガーソングライターものと言うとアコギがメインでこじんまりとした印象があるかもしれませんが、Dave Masonはバリバリのロック寄りのサウンドで、70年代ロックの渋くてカッコいいバンド・アンサンブルが聴ける曲が多いです。

それでは、渋くてカッコいい素晴らしき70年代ロックのバンド・アンサンブルをお楽しみください!

☆その1☆

曲名:Only You Know and I Know
アーティスト名:Dave Mason
収録作品(発表年):Alone Together(1970年)
コメント:The Doobie Brothersを連想するような雰囲気を感じます。
スネアドラムがイイ感じです。
この作品のレビューやCDの購入>>Amazonで探す
動画リンクhttps://youtu.be/Cn0tnfv0KCc?si=uV1rQTrpuaEwvD1R

☆その2☆

曲名:Sit and Wonder
アーティスト名:Dave Mason & Cass Elliot
収録作品(発表年):Dave Mason & Cass Elliot(1971年)
コメント:The Mamas & The PapasのCass Elliotとのコラボ曲。
サビの哀愁漂うメロディが最高です。
ピアノやパーカッションの入れ方もGOOD!
この作品のレビューやCDの購入>>Amazonで探す
動画リンクhttps://youtu.be/kt5xNdDC8fg?si=zWR2H6BToGO9fwRR

☆その3☆

曲名:In My Mind
アーティスト名:Dave Mason
収録作品(発表年):Headkeeper(1972年)
コメント:イントロのアコギのフレーズが好きです。
落ち着いたAメロからリズムチェンジしてマイナー調に変わる展開も素晴らしい。
この作品のレビューやCDの購入>>Amazonで探す
動画リンクhttps://youtu.be/4QBt6ij2jWg?si=M_h7DVP8IN0q7KD-

☆その4☆

曲名:Baby... Please
アーティスト名:Dave Mason
収録作品(発表年):It's Like You Never Left(1973年)
コメント:Dave Masonで私が一番好きな曲。
サビの歌メロとギターが反則級のカッコ良さです。
この作品のレビューやCDの購入>>Amazonで探す
動画リンクhttps://youtu.be/-0pDRzmp2ag?si=4jGp7MzwAIPhnAkj

☆その5☆

曲名:Headkeeper
アーティスト名:Dave Mason
収録作品(発表年):It's Like You Never Left(1973年)
コメント:勢いよく駆け抜けるような雰囲気がカッコいい曲。
随所に差し込まれる歌メロばりに主張するDave Masonの神がかったギター・フレーズにも注目!
この作品のレビューやCDの購入>>Amazonで探す
動画リンクhttps://youtu.be/2d_pLUkbueQ?si=gir6HvvzPIOP7jV9

☆その6☆

曲名:It's Like You Never Left
アーティスト名:Dave Mason
収録作品(発表年):It's Like You Never Left(1973年)
コメント:息の合ったバンド演奏は熱気を感じるようなカッコ良さ。
リード・ギターもサイド・ギターのカッティングも本当に素晴らしい。
この作品のレビューやCDの購入>>Amazonで探す
動画リンクhttps://youtu.be/H1OQpBNZWrs?si=ry5eKUZZxEI-KkHB

☆その7☆

曲名:Show Me Some Affection
アーティスト名:Dave Mason
収録作品(発表年):Dave Mason(1974年)
コメント:スライド・ギターが活躍するノリの良いアメリカンな曲。
間奏ののフルートや後半のアウトロのオルガンもGOOD!
この作品のレビューやCDの購入>>Amazonで探す
動画リンクhttps://youtu.be/u753nCRPR3Y?si=tJVYr7eLwqAOUu03

☆その8☆

曲名:You Can't Take It When You Go
アーティスト名:Dave Mason
収録作品(発表年):Dave Mason(1974年)
コメント:イントロのフレーズがカッコいい曲。
1:30からのオルガン・ソロもここだけ繰り返して聴きたくなるほどのカッコ良さでかなり好きです。
3:07からの熱気ムンムンな演奏も素晴らしい!
この作品のレビューやCDの購入:>>Amazonで探す
動画リンクhttps://youtu.be/82C2O980hnI?si=YkyrIQceXFxMGDs6

☆その9☆

曲名:She's a Friend
アーティスト名:Dave Mason
収録作品(発表年):Split Coconut(1975年)
コメント:爽やかなコーラスが心地よいウエスト・コースト・ロックな曲。
少し南部っぽいピアノもイイ感じです。
この作品のレビューやCDの購入>>Amazonで探す
動画リンクhttps://youtu.be/w-w0dxzlqyg?si=IJBK5eKjlNicJXCQ

☆その10☆

曲名:Takin’ the Time to Find
アーティスト名:Dave Mason
収録作品(発表年):Let It Flow(1977年)
コメント:AOR的なサウンドの曲。
随所で聴けるこれぞDave Masonなギター・プレイが素晴らしいです。
この作品のレビューやCDの購入>>Amazonで探す
動画リンクhttps://youtu.be/g1OPjUudTkk?si=_wmflmiTGtNXjXZb

☆お気に入りコネクション☆

今回紹介した曲を気に入っていただいた方にはコチラもおすすめです!
随時更新していきます!

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

今のところありません。

☆X(Twitter)でも曲紹介をしております!☆

>>noteトップのリンクはこちら(X(Twitter)リンクはnoteトップにあります)

>>過去記事一覧(ジャンル別)のリンクはこちら

>>紹介しているアーティスト一覧のリンクはこちら

いいなと思ったら応援しよう!