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「Daryl Hall & John Oates」の90年代以降のおすすめ曲10選

Daryl Hall & John Oatesと言えば「Kiss on My List」「Private Eyes」「Maneater」などなど70年代後半から80年代にかけてこれでもかと言うくらい名曲&ヒット曲を世に送り出している素晴らしいポップ・ロック・ユニットです。

そんな彼らですが90年代にもアルバムをいくつか出しております。
「全盛期ほどのビッグヒットはなさそうだけど90年代以降はどうなの?」という方はいらっしゃいませんでしょうか?

今でこそ90年代のアルバムも聴いている私ですが、少し前までは90年代以降のHall & Oatesってどうなんだろう?と思っていた側の人間です。

ベテラン・アーティストの貫禄とでも言いますか、90年代以降の作品も非常にクオリティが高く気になる曲がたくさんあります。

今回はその中から10曲に絞り込んでお届けしていこうと思います。

☆その1☆

曲名:Don't Hold Back Your Love
アーティスト名:Daryl Hall & John Oates
収録作品(発表年):Change Of Season(1990年)
コメント:この曲はこのアルバムからシングルカットされた4曲のうちの1曲です。
こういう曲はなんと形容すればよいのか悩みますが、なんとなく言いたいのは広大な大地のような音楽?
と、思いMV見たらそのような感じでしたので合ってるかな。
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動画リンクhttps://youtu.be/owiSNj3Zd7A

☆その2☆

曲名:Halfway There
アーティスト名:Daryl Hall & John Oates
収録作品(発表年):Change Of Season(1990年)
コメント:ゆったりとしたソウル・フィーリングの曲です。
サビのメインボーカルとコーラスの掛け合いが非常に素晴らしい!
このアルバムから4曲のシングルカットがありますが、この曲はシングル曲ではなさそうでした。
Hall and Oatesクオリティ恐るべし。
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動画リンクhttps://youtu.be/2r95AeJFx1c

☆その3☆

曲名:Romeo Is Bleeding
アーティスト名:Daryl Hall & John Oates
収録作品(発表年):Marigold Sky(1997年)
コメント:切れ味が良さそうなイントロのギターフレーズが印象的な曲。
サビもとてもキャッチーで、さすがアルバムの1曲目を飾るだけの曲という感じです。名曲!
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動画リンクhttps://youtu.be/vavUV_B9cK0

☆その4☆

曲名:Marigold Sky
アーティスト名:Daryl Hall & John Oates
収録作品(発表年):Marigold Sky(1997年)
コメント:少しエスニックなAメロとさわやかなサビの切り替えが絶妙。
ポップに弾けたHall & Oatesもイイですね!
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動画リンクhttps://youtu.be/EKLRQ8yob9w

☆その5☆

曲名:War Of Words
アーティスト名:Daryl Hall & John Oates
収録作品(発表年):Marigold Sky(1997年)
コメント:アルバムのラスト曲です。
しんみり名曲です。サビの優しい感じのメロディが最高に心地よいです。
こういう曲を最後に配置することでアルバムとしての評価も高まりますね!
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動画リンクhttps://youtu.be/hfGk3tXdupU

☆その6☆

曲名:Man On A Mission
アーティスト名:Daryl Hall & John Oates
収録作品(発表年):Do It For Love(2003年)
コメント:アルバムの1曲目を飾っている曲です。
1曲目からこのギターカッティングとパーカッションの組み合わせは期待せずにはいられなくなります。
サビもカッコ良く渾身の1曲!
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動画リンクhttps://youtu.be/oEIfDHICXyw

☆その7☆

曲名:Forever for You
アーティスト名:Daryl Hall & John Oates
収録作品(発表年):Do It For Love(2003年)
コメント:AORっぽいバラードタイプの曲です。
シングルにもなっているようで、サビのハートフルな雰囲気もとても良いです。
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動画リンクhttps://youtu.be/8xlKlpItkTM

☆その8☆

曲名:Intuition
アーティスト名:Daryl Hall & John Oates
収録作品(発表年):Do It For Love(2003年)
コメント:カッコいいアコースティック・ギターの反復フレーズが印象的な曲。
サビのメロディもキャッチーでGOOD!
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動画リンクhttps://youtu.be/APOfn2Rq_EU

☆その9☆

曲名:Let Love Take Control
アーティスト名:Daryl Hall & John Oates
収録作品(発表年):Our Kind Of Soul(2004年)
コメント:HallとOatesが好きなソウル曲のカバー・アルバム的な作品ですが、その中でオリジナル曲が3曲あり、そのうちの1曲です。
ストリングス、オルガン、コーラスなどをふんだんに盛り込んだゴージャスな曲ですね。
もちろんメロディも素晴らしいです!
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動画リンクhttps://youtu.be/3XBzJgSVe3s

☆その10☆

曲名:I Can Dream About You
アーティスト名:Daryl Hall & John Oates
収録作品(発表年):Our Kind Of Soul(2004年)
コメント:この曲はDan Hartmanが84年に発表した曲のカバーです。
原曲も凄く良い曲だと思うのですが、Hall & Oates色に染めたこちらのカバーは原曲をはるかに凌ぐほどの完成度を誇っております。
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動画リンクhttps://youtu.be/mG04U0kzxCc

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