エモ(EMO)のおすすめ曲5選(Part1)
私がエモというジャンルを意識して聴き始めたのはThe Get Up Kidsの「Something to Write Home About」というアルバムをリアルタイムで聴いてからだったと思います。
知っている人には「あのロボットのジャケのやつ」で通じるのではないかと思います。この1枚でエモブームが一気に加速した感があったので、同じような境遇の人もいたのではないでしょうか。
そのアルバムの1曲目の「Holiday」を聴いて、あまりのカッコよさと「今まで聴いたことがないジャンルの曲が出てきたな」といった感じで、当時かなりの衝撃を受けたと記憶しています。
当時はブームのような感じでエモバンドを扱う良質なレーベルがいくつか存在しており、私はいわゆるレーベル買いというやつをしておりました。
そのレーベルはというと Vagrant、Doghouse、Polyvinyl、Jade Tree、Tooth & Nail、Deep Elm、Drive-Thru、Victory、Fueled By Ramen、The Militia Group、Fearlessなどが挙げられます。
今回は、選曲のテーマのようなものは特になくプレイリストをざっと見てそこから5曲を選んでみました。
強いて言うとThe Get Up Kidsのような大御所的なものは選んでないというところです。
☆その1☆
■曲名:The Hardest Part
■アーティスト名:Sunday's Best
■収録作品(発表年):Poised To Break(2000年)
■コメント:イントロからなかなかの破壊力がある曲ではないでしょうか。
歌メロもガッツポーズものです。あと特筆すべきはギターのバッキングです。終始カッコ良すぎです!
レーベルはPolyvinylです。
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☆その2☆
■曲名:The Pharmacist
■アーティスト名:Hot Rod Circuit
■収録作品(発表年):Sorry About Tomorrow(2002年)
■コメント:切ない系メロディが胸に染みます。
ポップな感じの前半から後半はエモーショナルな感じになっていきます。
パワーポップが好きな人でもおすすめできそうな感じですね。
レーベルはVagrantです。
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■動画リンク:https://youtu.be/sm7F6fB0FH4
☆その3☆
■曲名:Long Drive Home
■アーティスト名:Say No More
■収録作品(発表年):What You Thought You Knew(2008年)
■コメント:個人的にかなり好きな曲です。歌メロがツボすぎます!
ギターのアルペジオも素晴らしいです!
レーベルはDrive-Thruです。
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☆その4☆
■曲名:I'll See You Never
■アーティスト名:Joshua
■収録作品(発表年):A Whole New Theory(1999年)
■コメント:メロディはそこまでキャッチーではありませんが、叙情的な感じがいかにもエモといった感じではないでしょうか。
ギター、ベース、ドラムの絡み具合が最高です!
レーベルはDoghouseです。
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☆その5☆
■曲名:Make It Rain
■アーティスト名:The Audition
■収録作品(発表年):Champion(2008年)
■コメント:イントロからただならぬセンスを感じさせます。
全体的にめちゃくちゃカッコいいです。歌メロも最高に素晴らしいですね。これは完全に私のツボです!
レーベルはVictoryです。
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☆お気に入りコネクション☆
今回紹介した曲を気に入っていただいた方にはコチラもおすすめです!
随時更新していきます!
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☆コネクション1☆
■おすすめポイント:本記事で紹介した感じの曲をもう一段階へヴィにした感じです。選曲した曲はメロディがしっかりしていますので、メロディアスなエモが好きな方でも、気に入っていただけると思います。
■リンク:ラウドロックのおすすめ曲5選(Part1)
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