「The Frank & Walters」の3rdアルバム以降のおすすめ曲10選
The Frank & Waltersと言えば、私は1997年の2ndアルバム「Grand Parade」、そして1曲目の名曲「Colours」の印象が強いです。
1997年はブリットポップ全盛期で、The Frank & Waltersはアイルランドのバンドですが、アイルランドやイギリスには上記のアルバムのようなギターポップ/ネオアコ的な音を鳴らすバンドは少なく貴重だったように思います。
今回の選曲の対象範囲ですが、1999年発表の「Beauty Becomes More Than Life」から2016年発表の「Songs For The Walking Wounded」までのアルバム5枚プラス2005年のB面曲集「Souvenirs」からです。
記事を書くのに改めて各アルバムを聴きましたが、どのアルバムも一定の水準で、後期にかけてクオリティが落ちていくような感じは一切ありませんでした。
本当に素晴らしいバンドです。
3rd以降もぜひ聴いてみてください!
☆その1☆
■曲名:Woman
■アーティスト名:The Frank & Walters
■収録作品(発表年):Beauty Becomes More Than Life(1999年)
■コメント:英国的なイントロで少しNew Order的雰囲気も感じます。ちなみにThe Frank & Waltersはアイルランドです。
おおらかなサビのメロディがとても素晴らしい。
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■動画リンク:https://youtu.be/twIb2ngompQ
☆その2☆
■曲名:Ancestors
■アーティスト名:The Frank & Walters
■収録作品(発表年):Glass(2000年)
■コメント:ギターポップやネオアコのテイストが薄くブリットポップ的な曲です。
おとなしい感じの曲ですが、ジーンとくるサビのメロディが秀逸です。
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■動画リンク:https://youtu.be/cLCdhmqbqhA
☆その3☆
■曲名:Pathways
■アーティスト名:The Frank & Walters
■収録作品(発表年):Souvenirs(2005年)
■コメント:B面曲集の曲です。元々は1996年のシングル「Indian Ocean」に収録。
2ndアルバム収録曲のキラキラした感じと同じ雰囲気です。
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☆その4☆
■曲名:Last Train Home
■アーティスト名:The Frank & Walters
■収録作品(発表年):Souvenirs(2005年)
■コメント:B面曲集の曲です。元々は1996年のシングル「Colours」に収録。
スウェディッシュ・ポップを思わせるような清涼感がある曲で、サビのメロディがツボすぎます。
なぜB面?完全にA面クオリティです!
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☆その5☆
■曲名:Fight
■アーティスト名:The Frank & Walters
■収録作品(発表年):A Renewed Interest In Happiness(2006年)
■コメント:疾走感があってキラキラしたイントロで期待感が高まります。アルバムの1曲目にふさわしい感じです。
力のこもったサビの歌唱も好きです。
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☆その6☆
■曲名:City Lights
■アーティスト名:The Frank & Walters
■収録作品(発表年):A Renewed Interest In Happiness(2006年)
■コメント:大好きな2ndアルバム「Grand Parade」の雰囲気に近い曲。
欲を言えばサビでもっとガツンとくるメロディが欲しかったですが、十分素晴らしい。
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☆その7☆
■曲名:Indie Love Song
■アーティスト名:The Frank & Walters
■収録作品(発表年):Greenwich Mean Time(2012年)
■コメント:キラキラして疾走感のあるギターポップ曲。
デビューから20年経った6枚目のアルバムでもワクワクするような曲を届けてくれるThe Frank And Waltersは素晴らしい!
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☆その8☆
■曲名:Loneliness And Sweet Romance
■アーティスト名:The Frank & Walters
■収録作品(発表年):Greenwich Mean Time(2012年)
■コメント:アップテンポのグレート・ギターポップ・ソング!
単音のギター・リフもイイですね!
私はThe Frank And Waltersの曲だとこのくらいのアップテンポの曲が一番しっくりくるかな。
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☆その9☆
■曲名:We Are The Young Men
■アーティスト名:The Frank & Walters
■収録作品(発表年):Songs For The Walking Wounded(2016年)
■コメント:7thアルバムの曲ですが、前作のギターポップ感は少し薄れ90年代ブリットポップ的な雰囲気を感じる作風の曲です。
サビのメロディがノリが良くとてもキャッチーで良いですね!
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☆その10☆
■曲名:Stages
■アーティスト名:The Frank & Walters
■収録作品(発表年):Songs For The Walking Wounded(2016年)
■コメント:UKロック的なダークさがありますが、そこがまた良い。
往年のキラキラしたギターポップ曲ではありませんが、サビのメロディはとても良く好きです。
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