「George Harrison」のベストアルバムに入っていない名曲10選
The Beatles時代からJohn LennonやPaul McCartneyに比べ曲数こそ少なかったがメロディメイカーとしては肩を並べる程の才能を発揮していたGeorge Harrisonですが、ソロになってからも良い曲をたくさん作っております。
今回対象とするベストアルバムは、下記のベストアルバムとして、そこに入らなかった曲を条件とさせていただきました。選曲対象のアルバムは1976年の「Thirty Three & 1/3」から1987年の「Cloud Nine」までです。
■対象のベストアルバム
・Best of Dark Horse 1976–1989(1989年に発売)
ベストアルバムに入らなかった曲でも、こんなに良い曲があるのか!と感じていただけたら幸いです。
それでは、行ってみましょう!
☆その1☆
■曲名:Beautiful Girl
■アーティスト名:George Harrison
■収録作品(発表年):Thirty Three & 1/3(1976年)
■コメント:決して派手さはありませんが、George的ギターや優しいメロディと歌声に癒されます。
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■動画リンク:https://youtu.be/RaSAPhXOJuY
☆その2☆
■曲名:This Song
■アーティスト名:George Harrison
■収録作品(発表年):Thirty Three & 1/3(1976年)
■コメント:Billy Prestonがピアノとオルガンで大活躍の曲。
あまりGeorge的ではない曲かもしれませんが元気が出そうな感じの雰囲気で良いですね。
サックスはTom Scottのようです。
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■動画リンク:https://youtu.be/T0i9rjTxhpY
☆その3☆
■曲名:It's What You Value
■アーティスト名:George Harrison
■収録作品(発表年):Thirty Three & 1/3(1976年)
■コメント:バックのミュージシャンの影響か少しファンキーなリズムになってます。
リフとサビのメロディが印象的で好きです。
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☆その4☆
■曲名:Not Guilty
■アーティスト名:George Harrison
■収録作品(発表年):George Harrison(1979年)
■コメント:影のある雰囲気がたまりませんね。
The BeatlesのAnthology 3のバージョン(ハープシコード主体は高ポイント!)も聴いてみましたが、やはりこちらのGeorgeバージョンの方が好きかな。
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■動画リンク:https://youtu.be/84MOwegIxT0
☆その5☆
■曲名:Teardrops
■アーティスト名:George Harrison
■収録作品(発表年):Somewhere In England(1981年)
■コメント:アップテンポでポップな曲。
80年代に入ったせいなのかシンセが随所で使われていますが、New Waveな感じにはなっていなくて安心しました。Georgeにはたぶん合わないと思います。
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☆その6☆
■曲名:Save The World
■アーティスト名:George Harrison
■収録作品(発表年):Somewhere In England(1981年)
■コメント:短いですがGeorge的ギターのイントロが良いです。
メロディラインもいかにもGeorgeで好きです。
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☆その7☆
■曲名:Mystical One
■アーティスト名:George Harrison
■収録作品(発表年):Gone Troppo(1982年)
■コメント:メロディがツボです。
マンドリンが効果的に使われていていい感じですね。
George的ギターも炸裂してます!
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☆その8☆
■曲名:Dream Away
■アーティスト名:George Harrison
■収録作品(発表年):Gone Troppo(1982年)
■コメント:何と言っても「オ・ラ・イ・ナ・エ」のインパクトが凄いですね!
全体的にポップ&キャッチーで良いと思います!
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☆その9☆
■曲名:That’s What It Takes
■アーティスト名:George Harrison
■収録作品(発表年):Cloud Nine(1987年)
■コメント:Jeff Lynneサウンド最高です。
Bメロの幻想的な雰囲気への切り替えが見事です!
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☆その10☆
■曲名:Someplace Else
■アーティスト名:George Harrison
■収録作品(発表年):Cloud Nine(1987年)
■コメント:スローテンポでしっとり聴かせるタイプの曲。
Jeff Lynneのアイディアなのかは分かりませんがとても素晴らしいコーラスを聴くことができます。
これは名曲でしょう。
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