60年代のカッコいいロックのおすすめ曲5選（Part1）
60年代はソフトロックなどのポップなものを好んで聴いておりますが、ロックなものも少なからず聴いております。
ソフトロックは何度か紹介してきましたので、今回は｢カッコいいロック｣というテーマで選曲していこうと思います！
今回選んだ曲は67年～69年となっております。
このあたりの時代のロックを普段あまり聴いていない方々に興味を持っていただき｢この時代にこんなにカッコいい音楽があったのか！｣と思っていただけると嬉しいです。
色褪せることのない古き良きロックサウンドをお楽しみください。
それでは、どうぞ！
☆その1☆
■曲名：Open My Eyes
■アーティスト名：Nazz
■収録作品（発表年）：Nazz（1968年）
■コメント：今回の選曲のテーマだとこの曲は外せません。
Todd Rundgrenが在籍したことでも有名なNazzの1stから1曲。
イントロのリフからしてバリバリにカッコ良く初めて聴いたときは結構衝撃を受けた記憶があります。
荒々しいドタバタ感が最高！
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☆その2☆
■曲名：Long Nights Of Summer
■アーティスト名：Elmer Gantry's Velvet Opera
■収録作品（発表年）：Elmer Gantry's Velvet Opera（1968年）
■コメント：60年代サイケデリック・ロックの名盤から1曲。
淡々としてますが、サビのボーカルの歌い回しがカッコ良くお気に入りです。
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☆その3☆
■曲名：No Good To Cry
■アーティスト名：The Wildweeds
■収録作品（発表年）：アルバム未収録シングル（1967年）
※CDはコンピレーションアルバムの｢The Best And Rare｣で聴けます。
■コメント：NRBQのAl Andersonが在籍したバンドの曲です。
ノーザン・ソウル風のビートと熱いボーカルがとてもカッコいい。
オルガンが入っているところもポイント高し！
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☆その4☆
■曲名：Yes I Need Someone
■アーティスト名：Eire Apparent
■収録作品（発表年）：Sunrise（1969年）
■コメント：ジミヘンがプロデュースしたりErnie Grahamが在籍したバンドとして話題性の高いバンドの1曲。
イントロがカッコ良く引き込まれます。
バリバリにサイケデリックなギターも最高です。
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☆その5☆
■曲名：Run Woman Run
■アーティスト名：Teegarden & Van Winkle
■収録作品（発表年）：But Anyhow, Teegarden & Van Winkle（1969年）
■コメント：いやー、こりゃ参りました。出だしのオルガンの音一発でガツンとやられるでしょう。
それに激渋ボーカルとドタバタしたドラム。
文句無しにカッコいいですね！
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