｢The Kinks｣の60年代のアルバム未収録のおすすめ曲10選
The BeatlesやThe Rolling Stonesと並んで60年代イギリスを代表するバンドThe Kinksをご紹介して参ります。
60年代のThe Kinksはアルバム未収録のシングルのみの曲が多く、またそれが良い曲だらけということで今回のテーマで記事を書くことにしました。
そのアルバム未収録の曲はかき集めればアルバム2～3枚くらいは作れそうな数がありますが、ありがたいことにそのほとんどが、今ではCDのボーナストラックで容易に聴くことが出きるようになっております。
もし、The Kinksは好きだけどCDが古いバージョンでボーナストラックが入っていないものをお持ちという方がおりましたら、ボーナストラック入りのCDへの買い換えを強くオススメしたいです。
今回は、どのアルバムのボーナストラックになっているかが分かるように各曲紹介で情報を記載しておりますので、お気に召した曲がございましたら参考にしていただければ幸いです。
それでは、どうぞ！
☆その1☆
■曲名：All Day And All Of The Night
■アーティスト名：The Kinks
■収録作品（発表年）：アルバム未収録シングル
※Kinks（1964年）のCDボーナストラック等で聴けます。
■コメント：同時期の人気曲｢You Really Got Me｣と同系統のスタイルの曲ですが、それに負けるとも劣らないカッコいい曲。むしろ私はこちらの方が好きかも。
イントロのギターリフいっぱつでヤラれます。
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■動画リンク：https://youtu.be/fOGMRnKl5co?si=8waQwo72D86elh7_
☆その2☆
■曲名：Everybody's Gonna Be Happy
■アーティスト名：The Kinks
■収録作品（発表年）：アルバム未収録シングル
※Kinda Kinks（1965年）のCDボーナストラック等で聴けます。
■コメント：この曲はサビのメロディとハンドクラップがカッコ良すぎます。
このハンドクラップが有ると無いではかなり印象が変わると思います。
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■動画リンク：https://youtu.be/Z79vd3NpW7k?si=HpJVpTKtwaNQLoZV
☆その3☆
■曲名：Set Me Free
■アーティスト名：The Kinks
■収録作品（発表年）：アルバム未収録シングル
※Kinda Kinks（1965年）のCDボーナストラック等で聴けます。
■コメント：哀愁漂う雰囲気の曲。
ギターのトーンとフレーズでThe Kinksと分かるようなモロThe Kinksなギターリフも良い。
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■動画リンク：https://youtu.be/UrxsVlunMkI?si=EjogUtsA0iIs9xij
☆その4☆
■曲名：I Need You
■アーティスト名：The Kinks
■収録作品（発表年）：アルバム未収録シングル
※Kinda Kinks（1965年）のCDボーナストラック等で聴けます。
■コメント：これも｢You Really Got Me｣タイプの曲。
｢You Really Got Me｣より少しやさぐれ感が減退しほんのりポップになった印象。
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☆その5☆
■曲名：Dead End Street
■アーティスト名：The Kinks
■収録作品（発表年）：アルバム未収録シングル
※Face to Face（1966年）のCDボーナストラック等で聴けます。
■コメント：ピアノやホーンが入ったこれぞ英国ポップな曲。
私がThe Kinksに求めるのはこういう雰囲気の曲。
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☆その6☆
■曲名：Mister Pleasant
■アーティスト名：The Kinks
■収録作品（発表年）：アルバム未収録シングル
※Face to Face（1966年）のCDボーナストラック等で聴けます。
■コメント：これはThe Kinksにしか出せないような雰囲気の曲ですね。
Ray Daviesの才能がこれでもかと炸裂しています。素晴らしい。
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☆その7☆
■曲名：Autumn Almanac
■アーティスト名：The Kinks
■収録作品（発表年）：アルバム未収録シングル
※Something Else by the Kinks（1967年）のCDボーナストラック等で聴けます。
■コメント：ピアノやホーンが全面に出たいかにも英国ポップな曲。
後半の｢ラララ～｣の合唱のほんわかした雰囲気もイイですね。
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■動画リンク：https://youtu.be/N3VDATV6dmY?si=aGessH4Hs9I-ISAI
☆その8☆
■曲名：Lincoln County
■アーティスト名：The Kinks
■収録作品（発表年）：アルバム未収録シングル
※Something Else by the Kinks（1967年）のCDボーナストラック等で聴けます。
■コメント：イントロのオルガンが最高なDave Daviesの曲。
陽気な雰囲気でなかなか耳に残る曲です。
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■動画リンク：https://youtu.be/8_Rsa3MKg80?si=kvg1co3gMJgVjrJX
☆その9☆
■曲名：Days
■アーティスト名：The Kinks
■収録作品（発表年）：アルバム未収録シングル
※The Kinks Are the Village Green Preservation Society（1968年）のCDボーナストラック等で聴けます。
■コメント：フォーキーで牧歌的な雰囲気の曲。
初めて聴いたときはあまりピンときませんでしたが、今は聴けば聴くほどハマるような味わいのあるスルメ曲。
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■動画リンク：https://youtu.be/tuUoSuO_hfg?si=71-beK4n52jQlc9J
☆その10☆
■曲名：Mindless Child Of Motherhood
■アーティスト名：The Kinks
■収録作品（発表年）：アルバム未収録シングル
※Arthur (Or the Decline and Fall of the British Empire)（1969年）のCDボーナストラック等で聴けます。
■コメント：めちゃくちゃカッコいいDave Daviesの曲。
イントロからカッコ良すぎて初めて聴いたときは結構衝撃でした。
ギターやドラムのフレーズもとても素晴らしい。
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■動画リンク：https://youtu.be/Dzbk-BPTHpE?si=RQnxffg3GF5lmJ18
☆お気に入りコネクション☆
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☆コネクション１☆
■おすすめポイント：ブリティッシュ・ビート・バンドの括りだとThe Zombiesもオススメです。The Kinksを気に入っていただき未聴の方はぜひ！
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