記事一覧
米系EV会社で働いていたら、韓国人の日本人に対する敵意が凄かった。権力争いは数で勝負、元Ford系と手を組み日本のサプライヤーから搾り取る。。旧統一系かとも思わせる手法。
マクロ経済、流動性の罠。
今回、マクロ経済でベーシックのIS-LMモデルで”流動性の罠”の事をやっているので紹介します。IS-LMとはInvestment-Saving(投資&貯蓄)とLiquidityPreference-MoneySupply(流動性のあるマネーサプライ)の頭文字。例えば、なんらかの理由(例えばコロナ)で市場の需要と供給バランスが壊れ、企業や人々の所得(Y)が減っているとします。グラフで言うIS0とLM
もっとみるCOVID-19の財政政策(アメリカ)
今回、マクロ経済のクラスで行ってる生の題材、米政府のコロナ対策とリーマンショック対策の比較に関してエコノミストDaniel J Wilson氏が書いたリサーチペーパーの紹介と感想。見出しは『COVID-19の財政乗数、グレイトレセッションからの学び』サンフランシスコ連邦準備銀行のサイトから。因みにグレイトレセッションとは2007−2008年のリーマンショック時の事。
財政乗数とは?簡単に言うとマ
なんでオンラインMBA? その2。
昨日に続き。オンラインMBAですが、フレキシブルに学べる事が理由の一つです。現在、知ってる限りでカテゴリー分けすると、フルタイム(寮付き)と夜間パートタイム(大学に通う)、オンラインパートタイムとフルタイムって感じです。会社などには属せずドップリ2年間寮に入り学ぶスタイルが従来のMBA。この寮付きMBAの良い点は素晴らしい仲間に出会えて、人生を変える貴重な経験になる。が、しかしこの様に生活をガラッ
もっとみるなんでMBA? どんな事が得られる?
世の中、仕組みを理解している人は強いですよね。ビジネスを勉強したいと思った理由は、人々に影響を与えるビジネス、サプライチェーン、仕事、報酬、国政策、金利、投資など広い範囲で理解したい。
2007年のリーマンショック、2020年のコロナショック、毎回大きく人々の生活が変わっています。経済の変化を肌身で感じた2007年の時もMBAを勉強したいと思いながらも忙しいフルタイムの仕事とGMATの勉強は難し