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リフレクションプール

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スノーの毎日投稿が途切れず続いた五日目以上のものを集めたやつ。 そこには何が映っているのか?
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#毎日note

一家離散6

 あらすじ  父はあまり家に帰らない。  家はいつも散らかっている。  幼稚園に通いだした…

一家離散5

あらすじ 父があまり帰ってこない散らかった家の近くには公園があった。  幼稚園に通いだし…

一家離散4

 あらすじ 家は散らかってて、父はいつも怒っていた。 電車と工場の騒音で僕の声は大きかった…

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うつ病に効果的な薬(ヘルペスウイルスの遺伝子)

 うつ病の原因のひとつに、疲労が蓄積するとうつ病になる。  というのは良く知られているが…

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一家離散3

 あらすじ 父の趣味の部屋で雑に歩くと殺される。  父は常にドロドロとした溶岩を噴き続け…

一家離散 2

あらすじ 僕の家は、機械の音がうるさい工場の2階にあって、線路の側だから家がしょっちゅう…

一家離散 1

 工場は線路沿いにあり、電車が通るたびに小さく揺れていた。  工場では大きなプレス機でガタンゴトンと毎日何かの部品を鍛造していた。  日中は常にプレス機が動いていてずっと大きな音が響いていた。  工場の二階が僕の家だった。  十代になるまでそんな家で暮らしていた僕は音に対してのストレスに強い。  僕はこの家で過ごしたおかげでどこでも眠ることができる。  一階の工場には大きな水槽があって大きな魚が何匹か泳いでいたけれど、僕が小学校に上がる頃には水槽にはガラクタが入っていた

理想の人間関係を哲学する4(差別と迫害)

これは差別ではなく区別です。  ヒトは群れる習性がある。個としては生きない。  そして、…

理想の人間関係を哲学する3(散文的思考の寄せ書き)

僕の一端の結論読みたかったら最後の2行までジャンプしていいよー  理想の人間関係は理想の…

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理想の人間関係を哲学する2(異性への偏見)

前回の続きから  前回のnoteで友情を考えた時に男性のペアばかり連想したので、今回は尊敬す…

理想の人間関係を哲学する

 先ず、いつも刺激的なテーマをくれる美沙に感謝したい。ありがとう。  理想とは考えうる最…

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ヒトの本質について3.1(魂の住処を探す)

 親から子に遺伝として受け継がれる要素は肉体の特徴だけなのだろうか?思考にも影響するのだ…

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ヒトの本質ついて?3(魂の住処)

 もし、時間が無かったら空間は存在しません。時空は密接だとされています。  本当でしょう…

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孤独な夜に旅にでる

 僕は今夜旅にでるよ。寂しさを埋めるのに誰かと会いに行くんだ。たくさんの人々が世の中には居てるのに僕を求めてくれる人は誰もいてないのかもね。  TLを眺めても誰も僕を探してないよ。だから、バーに行くんだ。マスターは優しい一杯を僕にくれる。バーには寂しがり屋が集うんだよ。  ソルティードッグを頼むと塩をめんどくさがるマスターにブルドッグを頼むと、塩くらいつけるから気にすんなよって気を使ってくれる。  でも、寂しがり屋の僕らは臆病だから、臆病な人達のなかでも、孤独を感じるのが嫌