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理想の人間関係を哲学する2(異性への偏見)

前回の続きから

 前回のnoteで友情を考えた時に男性のペアばかり連想したので、今回は尊敬する女性の事を連想してみる。

 尊敬する女性となると身近な女性ばかりが浮かんでしまうなぁ。
 男が女を哲学するのは難しい。引きつけ合ってしまうからだろうか?

 ビルゲイツが「問題が大きい時は分けるんだ」
 と言っていた。
 まず、僕が持っている女性の偏見を並べてみよう。

 すぐに同調して自分の意見を持たない。
 死ぬまでのイメージが出来ている。
 共通の敵を作ろうとする。
 争いを避ける。
 独占欲が強い。
 秘密を好む。
 リアリスト。

 といった偏見を女に対して僕は持っている。
 子を産んで育ててる女には皆尊敬しているし、仕事の量も男よりも多いとさえ思っているが、組織では女は個人主義で使いにくいという偏見も僕にはある。

 男が女をダメにするのか?
 女が男をダメにするのか?

 良くするパターンも悪くするパターンも色濃く出てしまうのかしら(まぁ、僕の両親も親戚も酷かったので偏見がすごいのだろう)。(自分で家系を終わらせようとも思った事もある)

 男女の理想の人間関係として調和の取れた家族を引き合いに出した方がいいのだろうか?

 しかし、日本人がこんなにも人口が多いのは70代以上の年配の兄妹の多さが大雑把な部分として取り上げたい。

 私の友人で秋田の出身の60代の男性は5人兄弟の末っ子だったり、
 近所で良く話しをする70代のお婆さんは12人兄妹だと言っていた。

つづく。

哲学として取り上げて欲しいテーマも募集してます。コメントやツイッターにリプくれると嬉しいです。



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