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義歯ハンズオンセミナーのご案内
フライヤー義歯ハンズオンセミナー案内フライヤーです。
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講義時間
1. zoom講義A 1時間30分(Q&A含む)
2. 現地実習(都内) 7時間(お昼休憩含む)
3. zoom講義B 4時間30分(Q&A含む)
計13時間
講義内容
zoom講義A,B 合計6時間:
全部床義歯講義
義歯試適~セット後調整までのポイント
アンダーカットが大きくてつらいよ、、というパーシャルの印象方法のヒント💡
《前置き》(めんどくさい人は読み飛ばして)
クラウンブリッジの印象のように、アンダーカットのブロックアウトを寒天でやればいい、というような方法が使えないパーシャルデンチャーの印象。
残存歯がフレアーアウトしていたり、歯肉退縮を起こしていたり、顎堤のアンダーカットが強かったり、、
でも、そんな時でもアルジネート印象なら何とか採れますよね。
それは弾性ひずみが大きくて、アンダーカットを容易に通過でき
パーシャルデンチャー デザイン集2
2症例目は片側遊離端義歯の設計について。
(⚠️下顎レジン床のケースで説明してます)
遊離端欠損義歯は、片側設計か両側設計か?
一般的に6番7番の2歯欠損であれば片側設計が可能ですが、5番も欠損し3歯欠損になれば両側設計となります。
両側設計と比較した時、片側設計の利点は舌側の床面積が小さくなり、違和感が少ないこと。欠点は義歯の動きが大きくなり不安定になりやすいこと、クラスプが前方に設置される