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順番待ちの今①

想定外の発見

今、私は婦人科系の手術の順番待ちをしている状態だったりする。

そもそも、身体に不調を感じたのは全く違う場所で、まさかこんな事になろうとは想定外だった(笑)。

もちろん、不調は感じていたから
いつもならスルーする病院に行こうなんて考えを思いなおして内科を受診してみた私。

初めて行く病院で、ちょっと雑な口調の女医さんだったけれど、今となっては感謝しかない(笑)。

う〜ん、症状からの原因が分からないから、とりあえずエコーしてみよう。

先生のこの一言がなければ、後に婦人科へ行くことも無かった。うん、やっぱり感謝しかない。

このエコー検査で、痛い場所とは別の想定外のものが発見されたんだから(笑)。

何が発見されたのか

エコーをしてくれた方が、謎なことをおっしゃる。

あのー、卵巣って片方取った??

???

いえ、そんな記憶はありませんが?

実は20代の頃に、卵巣嚢腫の1種である病気を患い手術したことがある。
まだ新婚と呼ばれる時代で、もちろん子供も望んでいたので、卵巣は残して貰った記憶しかない。

ん?まさか無いの?(⁠・⁠o⁠・⁠;⁠)⁠ 

そしてエコーの結果を元に内科の先生から衝撃的なお知らせ。

痛い場所の原因は分からなかったんだけれど、どうやら卵巣が腫れているから、早めに婦人科受診したほうがいいよ。

えっ?卵巣腫れてるって言ったよな?マジか!

そう、この内科の先生が提案してくれたエコー検査によって、卵巣が腫れていることが発見されたのである。

そして、実はこの先生にも

卵巣片方取った??

と、聞かれたのである。

(いや、だから取った覚えはないんだが😅)

思い立ったら即婦人科へ

この内科受診の帰りに、そのまま同じ病院の婦人科に予約を入れてこの日は帰った。

いやー、想定外すぎて驚いたけれど
なんなら20代の時と同じ前兆が
思い返せばあったりした🤔

もう、最初に痛いと思っていた場所なんてどこへやら(笑)。

病は気から

腫れていると言われた箇所に違和感を覚えたりするのだから、単純だ私(笑)。

コロナ禍で思うこと

とりあえず婦人科へ行くきっかけになった所までを書きましたが、長くなりそうなんで続きはまた次回😅

実は今日、朝からずっと痛みとの闘いだけの日で、予約している手術は1ヶ月ちょっと先なので乗り切れるのかと不安でしかなかった。

初めて救急車を呼んでしまおうか?とも悩み。家事も対して出来ないから家族にも申し訳なく。もちろん、そんな時の家族とは思うけれど、子供への負担が大きいのはやっぱり親として心苦しい。

救急車を呼ぶのは簡単だけれど、どうやら手術予約をしている病院では婦人科系の救急を基本受付ていないような雰囲気で。(やたらと担当医に万が一の時は、救急車で別の病院にとか言われる😓)

救急隊員の方に、このコロナ禍で搬送先を探して貰うとか、割り込んでまで手術してもらうほどの緊急なのか?と思うと我慢になるのだ。

コロナ禍あるあるではなかろうか?

おかげで今日は、朝から痛みと痛み止めと格闘し、悶絶したりしながら1日が過ぎた。

とりあえず、今少し落ち着いたこの痛み。果たして明日は、普段通りに過ごせるのだろうか。いや、普通に過ごしたい。。。

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