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【第8回】今日は国際寿司の日♪ お酢の健康効果とは?【ナオ。】

こんにちは、こんばんは、ごきげんよう!

ナオ。です(^^♪

今日の晩御飯は家に手巻き寿司を食べました!

祖母の家では幼い頃からよくやってましたが、手巻き寿司は相当久しぶりに食べました(*´ω`*)

不器用ゆえ毎回上手く巻けなくて、下からはみ出てしまうの何とかしたい(笑)

そんな今日はちょうど『国際寿司の日』という記念日だそうで♪

日本での寿司の日は11月1日で、今日は「おにぎりの日」という記念日ですが(町内の遺跡で日本最古の「おにぎりの化石」が発見されたことから「おにぎりの里」として町起こしをしている石川県鹿西町(現 中能登町)が制定しました。)

「Sushi」として世界各地に広がっている日本食の文化を海外がお祝いしてくれている日だそうです!

昨今の世界的な日本食ブームのおかげもあり、天ぷらやすき焼きなども親しまれているようですが、各国の文化により馴染んだお寿司が日々開発されているとのことです(*'ω'*)

さてそんなお寿司ですが、お米にお酢を染み込ませるものですよね。

今回はお酢の健康効果についてのお話です!

お酢は身体に良いと至る所で言われていますが、実際どのような効果があるのでしょうか?

疲労回復効果 ・・・ 身体のエネルギー源であるグリコーゲンが含まれていて、夕方には減少してくるグリコーゲンを再補充することで疲労は回復します。また、グリコーゲンの素となるのは糖分ですので、糖分と一緒に摂取することでより効率的に補給出来ます!

食欲増進効果 ・・・ お酢の酸味と香りが食欲を刺激し、唾液の分泌を盛んにします。食べ物が喉を通りにくい場合は、食事の最初にお酢を使った料理を食べたり、薄めたお酢を飲んだりすると、唾液が出て飲み込みやすくなります!

夏バテ解消効果 ・・・ 食欲を増進するだけでなく、消化液の分泌もよくしてくれます。夏バテで食が進まないときや胃が疲れているようなときには食事の中にお酢を使った料理やドリンクを取り入れてみましょう!

カルシウム溶出効果 ・・・ お酢の主成分である酢酸には、ミネラルを溶け出しやすくする効果があり、食材をお酢で煮るとカルシウムが煮汁に溶け出し、その煮汁を使うことで効率よくカルシウムが摂取できるようです!

便秘解消効果 ・・・ こちらも酢酸による効能!腸内で悪玉菌が増殖するのを抑える働きがあり、便秘の解消に繋がります。また、胃酸の分泌も促して、蠕動運動という腸の動きを活発にしてくれることで、便通がよくなるとのこと!

お酢に含まれる成分は他にも活躍してくれていて、

・酢酸 = 新陳代謝を活発にする効果が期待できます。また、脂肪の燃焼を促進し、蓄積を抑える働きもあります。

・クエン酸 = 抗酸化作用が期待でき、がんや動脈硬化、心筋梗塞などの要因とされる活性酸素から身体を守る働きが見込めます。

・アミノ酸 = アミノ酸に含まれるチロシンやトリプトシンという成分は、成長ホルモンの分泌を促し、肌のターンオーバーを整える効果が期待できます。美肌や美容に繋がります!

このように、かなり健康に良いことが期待出来るお酢ですが、お酢単体を摂取するのは簡単ではないです!

最近テレビCMでもやってますが、フルーツ酢と呼ばれる『フルーティス』や『美酢』が話題ですね(^^♪

また、『酢ミルク』というものを作ってみるのも効果的で、「リンゴ酢大さじ1、牛乳120ml、はちみつ大さじ1を入れて、よく混ぜれば出来上がり」です。

お酢はフルーツ、そしてカルシウムと一緒に摂取することでより効果を発揮するものですので、これらは飲みやすさもあるため意識的に飲んでみてください!(*´ω`*)

暑い日も続きますので、バテないようにお酢も摂って元気に過ごしましょう!

ではでは、今回は以上です!今日もありがとうございました(^^♪

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