冬の塩釜・松島ひとりたび①
2022年12月
どこかにビューーン!で冬の旅
年末連休が取れるのでどこかにビューーン!を使っての旅行を計画
しました。
行き先は選べませんがJRE6000ポイントで往復新幹線のチケットが交換できるというかなりオトクな旅ができます。
燕三条・仙台・七戸十和田・秋田の中から今回は仙台に行き先が決定し、旅の行き先を塩釜・松島の1泊2日旅に決めました。
大宮駅10時25分発→仙台駅11時57分到着。
仙台から塩釜へ
仙台からはJR仙石線で本塩釜へ向かいます。
12:09仙台発→12:38本塩釜着
塩竈あがらいんで海鮮丼ランチ
お昼の到着だったので、早速事前に調べていた駅前のお店でランチをいただきます。
塩釜あがらいんで海鮮丼980円をいただきました。
お店を出て塩竈神社に向かいます!
この日は晴れで観光しやすい気候でした。
塩竈神社
本塩釜駅から徒歩15分くらいで塩竈神社の表参道に到着です。
平日ではありましたが、表参道には参拝者は一人もいないのが不思議でしたが、理由は階段にありました。
急階段を登り塩竈神社へ。
年末だったので初詣の準備中でした。
塩竈といえば「塩」ということで御神塩300円を授与いただきました。
志波彦神社
続いて志波彦神社へ。空気感は塩竈神社よりも好きな感じでした。
大祓があるということなので形代で代理をお願いしました。
神社に行ったときには、境内内や近くで飲食するといいらしいので、敷地内にある商店で甘酒250円をいただきました。
御釜神社
塩竈神社・志波彦神社のあとは少し移動して末社の御釜神社に。
塩釜街歩き
塩釜には歴史のある建物なども複数あり、街歩きも楽しいです。
榮太楼本舗で生どら216円他いくつかお菓子を購入。仙台で売られている生どらは塩釜のものだったのですね。
太田與八郎商店で味噌766円を購入。味噌ジェラートも有名らしいので夏に来てたら食べてたな。
さらに20分くらい歩いて行き、続いてこちらも仙台などで売られているかまぼこの直江商店へ。
店内では緑茶と試食のかまぼこなどもいただき、元祖おとうふかまぼこなど数点を購入しました。
塩釜から松島へ
本塩釜駅に戻り、仙石線で松島海岸へ向かいます。
16:19本塩釜発→16:29松島海岸着。
写真には撮れませんでしたが窓からの景色がよく10分ほどで松島海岸駅に到着。
芭蕉の湯
松島海岸駅からはまた徒歩で移動していきます。
16時頃でだいぶ日が落ちてきました。
松島海岸駅から徒歩15分くらいで芭蕉の湯に到着。
入浴料650 貸しタオル200
こじんまりとして施設でしたが、天然温泉が安価で楽しめました。
温泉を出たあとはレトロな雰囲気の休憩室で一休み。
17時以降は電気を落としランタンで更に癒やされる雰囲気に。
温泉を出たあとはまた15分かけて駅に戻ります。
街灯も少なく歩いている人もいない状態だったので、あまり夜の徒歩移動はおすすめできないかもしれません。
牛タン利休
まだ18時前にも関わらず駅近くにも人がいない状態でしたが、事前に調べていた利休は営業していて一安心。
利休松島海岸駅前店でサガリ・牛タン+麦とろ定食1,991円。
利休は仙台などにもありますが、お店によってメニューも違っているみたいですね。
松島夜歩き
利休を出たあとはホテルに向かいます。
ホテルは駅から徒歩15分くらいなので、腹ごなしも兼ねて歩いていきます。
ライトアップされているところもありますが、夜の松島は歩いている人は皆無でした。静かな夜で星もよく見えて、遠くに来たなと感じました。
ホテルはビジネスタイプ。松島ホテル和楽1泊7250円。
使ったお金(1日目)
合計:14,751円
・交通費 高田馬場→大宮 400円
・コーヒー200円・いも恋200円
・交通費 仙台→本塩釜 330円
・塩釜あがらいん 海鮮丼 980円
・榮太楼 生どら焼 216円
・塩釜神社 塩 300円
・志波彦神社 形代 100円
・甘酒 250円
・味噌 766円
・直江商店 真打ち398円
・交通費 本塩釜→松島海岸 200円
・旅行松島日帰り天然温泉・お食事処 芭蕉の湯 650円 貸しタオル200円
・サイダー 320円
・利休 サガリ+塩麦とろ定食 1991円
・松島ホテル和楽 7250円
地図
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?