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NHK 映像の世紀を みて
RBG 最強の女性判事、女性たち百年のリレー、をみて思ったことを、書きます。
この番組は、すばらしい人々、すばらしい女性たち、すばらしい人間たちが、すばらしい過去の映像で、成り立っていたと、思います。
人間は、すばらしいなあと、思いました。
人権についても、思うことがありました。
人権は、人間の最高の発明のひとつだと、思います。
僕は、女性の人権は、それが、どれだけ尊重されているかといえば、まだまだ、不十分だと、感じています。
女性の人権は、もっと尊重されなければ、ならないと思います。
そういうことを、この番組をみて、感じました。
もう一つ、この番組をみて感じたことは、NHKなのか、この番組のプロデューサーなのか、ディレクターなのか、その他の人々なのか、特定はできませんが、誰かが、誰かの思想とか、誰かの信仰とか、誰かの政治への考え方とかを、伝えようとする、意思が、感じられました。
NHKか、誰かかは、わかりませんが、そういう意思を持って、こういう番組を、NHKの電波を使って、放送して、良いのか、悪いのか、は、みんなで、議論しなければならないと、思いました。
僕は、意思を持たない報道や表現は、この世に存在しないと、考えています。
だから僕は、報道や表現には、絶対に意思があるのだから、報道や表現が、持って良い意思とはどんな意思なのか、良くない意思はどういう意思なのかを、みんなで、議論しなければならないと、思いました。
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