見出し画像

共闘せよ!













死にたいけど、死ねない。






と、自分の内面と、正直に向き合い、自分は死が怖くて、死ねないんだ、と、自分の正直な気持ちを言える、トー横キッズの子供たちは、人間にとって、凄く大切なものの一つ、正直さ、という、こころ、を、持っている。






彼らは、いま、つらくても、怖くて死ねないから、生きること、を、選択したのだ。





生きるためには、今の世の中、金が、必要だ。
だから、自らのからだを売って、金を得ることは、とても、合理的な行動だと、思う。






クレバーな子供たちが、多いのだろう。




本来、家とは、安心して帰ることができる場所、でなければならない。
これだけ多くの子供たちが、トー横に、集まって、自らのからだを売っているということは、もはや、日本の家は、子供たちにとって、安心して帰る場所では、無い、ということを、意味している。













トー横キッズの諸君!
もう、大人たちを信じるな!
大人たちは、君たちを、売女にまで、おとしめた、原因だ!
世の中の害悪だ!
社会は、その大人たちが、つくった!
君たちを、おとしめた原因達が、だ!
もう、奴らに、社会を任せることは、出来無いよ!
君たちは、共闘すべきだ!
君たちのように、さびしく、行き場の無い、仲間が、この、日本には大勢いる!
仲間たちを、救うために、闘え!
君たちは、共闘すべきだ!
社会を、君たちが、変えろ!
もう、今の、大人なんか、あてにするな!
俺たちは、堕落したクズ人間だ!
君たちを買っているクズ人間の、射精の瞬間のマヌケ顔を、思い出せ!
そして、その顔に、つばを吐け!







こんな、おじさんの言うことも、信じれ無いと思うけど、ちょっとだけでいい。






ちょっとだけ、信じてくれないか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?