さくらんぼ  気づいている意識と気づいていない意識

心配性で、自信が持てない自分からの卒業。自分らしく人生の主役として生きよう、心豊かに生…

さくらんぼ  気づいている意識と気づいていない意識

心配性で、自信が持てない自分からの卒業。自分らしく人生の主役として生きよう、心豊かに生きよう。日々考えてきたこと、気づいたことを書いています。ほっとしたり、がんばろう、と思えるような、温かさをお届けできたら嬉しいです。

最近の記事

葛藤も向かう先は同じ?

夢に向かって行動したいとき、 これをやりたい。と言いながら、 なかなか動けない自分、いませんか? 私は、 進みたい自分と、 変わりたくないように感じる自分と、 行ったり来たり、いつも共にいます。 その葛藤、相反する気持ちは、 お互い引っ張り合っているようで、 実は同じ目的地。 と言われるように。 それぞれの思いを掘り下げていけば、 求めていることは同じ。 のようなのです。 どんな思いがあるのか。 自分に問いかけてみました。 例えば、 どうしてそれをやりたいの? その

    • いつもの荷物を降ろして、軽やかに。

      私の当たり前は、 ちゃんと調べたい、ということ。 あなたの当たり前は? ありますか? 何かを始めるときは、 ちゃんと調べて、 理解して、 安全で、 安心で、 損しなくて、 大丈夫、 そして、GO! みたいな感じです(笑) とは言っても、 大丈夫?ほんとに大丈夫かな? と、また後戻りしたりするので。 更に調べたり、考えたり。 それは本当に大丈夫なのか? 逆に心配が大きくなったりして。 だんだんわからなくなる。 何度も繰り返してるうちに、

      • 悪いこと?良いこと?

        いろんなことが解決して、 いろんなことが叶って、 頭も体もふわふわ。 自分を責めることが多かった私は、 まだまだ道半ばではあるけれど、 嬉しくなって、 浮かれてました。 嫌なことが一つもない。 これからも、そうであるかのような錯覚。 まさか、そんなことあるわけもなく。 嫌なこと、不安なことが訪れて。 悪い想像が大きくなったり。 浮いたり沈んだりの繰り返し。 今は、笑えるのですが。 浮かれていた自分がいけなかったんだ! と、自分を責めていました。

        • 自分で選ぶ、何を選ぶ?

          今の自分は、 今まで選んできたことの積み重ね。 小さなことから大きなことまで、 迷ったりしながらも、 選び続けてきたのですよね。 ずっと、頑張ってきたのです。 今、しあわせだと感じていたら、 そのまま進んでいったらいいよね。 でも、今の状態が思わしくないのであれば、 選び方を変えてみる。 今までなら選ばない方を選んでみる。 というお試しはいかがでしょうか。 そのとき、 どうしてそれを選んだの? と、自分に聞いてみたら、 どんな答えが返ってきそうで

          自分を見つめた先に、しあわせが待っている

          今日は、私自身のことを書きます。 自分軸という言葉を聞きますが、 私には、あったのか、なかったのか。 心の奥にはあったかもしれないけど、 自信のなさから、 他の人の考えが気になって、 自分で決めることが怖かった。 進学が決まっても、 就職が決まっても、 結婚もお母さんになることも。 希望に向かって、 嬉しいことでもあるはずなのに。 よくないことを見つけ、 不安を見つけ、 自分のダメなところばかり、 見つけているのです。 不安とダメに焦点を合わせての結婚生活は、 仲の良

          自分を見つめた先に、しあわせが待っている

          一人じゃないよ

          何でも一人で、頑張ろうとしてきた。 何でも一人で、どうにかしようとしてきた。 そして、 頑張れちゃって、                          どうにかできちゃって、 なんなら、我慢もできちゃう。 そんな経験から、 いつも一人で背負って、 いつも一人で頑張って、 それが当たり前になって。 もしかしたら、 それが普通で気づきもしないかもしれない。 あなたには、そのような心当たりありませんか? たとえば、完璧主義であったりすると、 私はダメ

          幸せは、まずあなたから

          あの人がつまらなそうに見えたとき、 あなたもつまらなそうな表情をしていないかな。 あの人が苦しそうなとき、 あなたも苦しそうじゃないかな。 あの人を助けたいとき、 あなたも助けてほしいって思ってないかな。 目の前の人は、鏡とか。 目の前の人は、自分を投影しているとか。 よく聞くことがあるように。 「どうにかしてあげたいあの人は、私かもしれない。」 そんなふうに見てみたら、 何か発見があるのかもしれない。 優しいあなたは、 いつも周りのことばかり気にかけていませんか

          頼りになるお姉ちゃんでいたかった。に見つけたもの

          お姉ちゃんだから、しっかり者でいたかった。 いつも正しくて、頼りにされたかった。 だから、同意されないと悲しくなるの。 お姉ちゃんなのに、間違っていたの? いつもの完璧主義が顔を出す。 私が選んだものはダメだった。 自信を失くす。 また間違えちゃったの? やっぱりダメだねって。 誰もそんなこと言ってなくて、 言っているのは自分なんだけど。 すべてが間違えだったと思ってしまう。 ただ違う考えだっただけなのに。 繰り返すこの思考は、私の心にあるもの。

          頼りになるお姉ちゃんでいたかった。に見つけたもの

          しあわせに気づくとき

          自分が変わると、見える景色が変わる。 心の世界では、よく聞くことがあると思いますが。 あなたは、そのような経験ありますか? お父さんは、いいところが無いと思っていた。 パートナーから、大切にされてないと思っていた。 そんな状況から、 相手を変えようとしたわけでもないのに、 なぜかいいところが見えてくる。 無理にそう考えようとするわけでもなく、 自然と湧いてくる気持ち。 頑固だと思っていたあの人が、 謝ってくれる。 大切にされていないと思っていたのに、

          なぜ、そう感じるの?

          つまずくのは、いつも同じところ。 私のことで言えば、 間違えたくない、批判されたくない。 そんな思いでいるから、 質問されてるだけなのに、 批判されたように感じ、 悔しくなったり、悲しくなったり。 その心の奥を覗いてみると、 認めてほしい私がいて、 完璧でありたい私がいる。 それは、なんでだろう? 認めてほしかったのは、 完璧だと思われたかったのは、 誰にかな。 それは、 きっとお母さん。 幼いとき、 お母さんに甘えたかった。 お母さんにほ

          うまくいかないときの自分への信頼

          思ったように動けなくて、 描いた未来に近づけない。 少し前とは違う感覚になったり、 何をしたらいいのか思い浮かばなくなったり。 停滞してしまったとき。 そんな渦中にいると、 やめちゃおうかな。 無理だよね。 本当にしたいことなのかな。 なんて、いくらでも辞める言い訳が出てくる。 でもね、 やっぱり描く自分の姿があるんだよね。 やっぱりあきらめてないし、 できると信じている。 そして、 できなかったとしても、 うまくいってなくても、 そこに進ま

          チャレンジしてきた。つもり。

          ずっと、何かを目指して進んできたね。 望んだ未来を描いて。 ひとつひとつ、 学んでは試し。 考えては試し。 自分改革というチャレンジを。 気がつけば、随分進んでいて、 気がつけば、思い描いた中にもいて。 なんとなく叶ってること、 まだまだ叶ってないこと。 なんとなくゴールにたどりついたけど、 果てしなくゴールが見えないものもある。 なんだか、ぬるま湯に浸かって、 途中休憩なのか? 手につかない。 なんなんだろう、この感覚。 わからなくなっている

          そのメリット必要ですか?

          私、ダメなんです。 美人じゃないし、頭わるいし。 成長ないし、怠け者だし。 なんて、 自分のことを悪く言ってることないですか? 私はありました。 今もあります。 言葉には出さなくても、 自分にそう言ってます。 だから、 自信が持てなくて、なかなか進めないです。 でもこれは、メリットがあるから。 ダメなことにしていれば、 やらないで済むというメリット。 えーっ、なんで? 私やってみたいんだよ。 やらないメリットなんてないし。 と、叫びたい気持ち

          自分の好きな自分でいたいね

          好きな場所、 好きな人、 好きな音楽、 好きな色、 好きな、、、 好きの対象は、たくさんあるよね。 そして、 一番近い存在で、 一番長く一緒にいる自分。 あなたは、自分のこと好きですか? あなたが好きなあなたは、 どんなあなたですか? たとえば、 心穏やかに笑ってる、 誰かと一緒に喜んでる、 何かに一生懸命、 あるがままの自分でいられる。 このような心地よい状態。 であったりしませんか? そうであれば、 笑ったり、 ほっとしたり、

          違和感から解放されたら

          違和感のあるもの。 物であったり、 人間関係であったり、 価値観であったり。 そのまま無理をして、 気づかないふりをして、 現状を続けること。 あなたは、そういうことありませんか? もし、あるのだとするならば、 そのときのあなたへの言葉は、 どのような言葉をでしたか? 諦めるように、 説得するように、 現状を良いこととしたり。 そのような言葉を、 かけてはいませんでしたか? 私は、 このままがいいんだと、 言い聞かせていました。 最もな理

          手放したら叶っていく不思議

          理想に向かって、 ひとつひとつ整えていく。 理想どおりに、 しあわせに見える。 その時あなたは、 何と言っていますか? やったぁ!しあわせ。 それとも、 しあわせ?わからない。 私は、 迷子になっていました。 もしも、形は理想どおりなのに、 心を置いてきぼりにしてしまっていたなら。 あなたの心を、 迎えにいきませんか? 理想を手放して、 あなた自身が叶えたいこと。 ひとつ、ひとつ。 あなたがあなたに応えてきませんか。 感じるしあわせ。