しあわせに気づくとき

自分が変わると、見える景色が変わる。

心の世界では、よく聞くことがあると思いますが。

あなたは、そのような経験ありますか？

お父さんは、いいところが無いと思っていた。

パートナーから、大切にされてないと思っていた。

そんな状況から、

相手を変えようとしたわけでもないのに、

なぜかいいところが見えてくる。

無理にそう考えようとするわけでもなく、

自然と湧いてくる気持ち。

頑固だと思っていたあの人が、

謝ってくれる。

大切にされていないと思っていたのに、

支えられていたことに気づく。

なんだか不思議です。

自分の心を整えていくことで、

相手のよいところが見えてしまう。

なんなら、感心してしまうことも。

それはきっと、

あなたが素直になったから。

それはきっと、

あなたが優しさを取り戻したから。

目の前の人は自分を映す鏡。

とよく言われますが。

ひどいあの人も、

つらそうで心配なあの人も、

優しいあの人も、

ステキなあの人も、

今のあなたをお知らせしてくれいてる。

と考えてみたら、どのように感じますか？

たとえば、

思わしくないことがあれば、

自分の中の、思い違いを見つけるチャンス。

嬉しいことがあれば、

自分の気づかなかった、魅力を受け取るチャンス。

そんなふうに、一つずつ試してみたら、

あなたの今も、未来も、

しあわせが溢れていると思うのです。

実は過去も、しあわせがあった。

そこに気づかなかった。だけかもしれない。

でも、それはそれでいい。

出会いは宝物。

大切な人たちと、笑って過ごせるように。

大切な人たちに、思いが伝わるように。

あなたが、あたなを大切にできますように。