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【パート職員から社員へ】最前線で活躍する社員オペレーターにインタビュー!

こんにちは!スマートキャンプ BALESカンパニーBPO事業本部 東日本ISC部 北海道ISC課のIと申します。私が所属しているBALES BPO事業本部の北海道支社には、現在72名が所属しており、パート職員・アルバイト37名、社員約35名で構成されています。(2022年9月13日現在)

BALESでは新卒採用、中途採用の他に、中長期的なキャリアアップの推進を目的としたパート職員・アルバイトからの社員登用制度があります。希望者は半期ごとに、”テスト→書類選考→一次面接→二次面接”という厳しい審査を経て社員へ登用(以下内部登用)されます。

私が所属する北海道ISC課は7名の所属人数に対し、4名が内部登用者で構成されている部署です。

おかげさまで、最近ではISC(インサイドセールスコーチ)ポジションを希望してくださる候補者さまや、内部登用を希望されるパート職員・アルバイトの方から多くのご質問をいただいております。そこで、今回は、実際に内部登用からISC課に配属となったKさんとWさんに、北海道ISC課の業務内容や内部登用後の変化について語っていただきました!

「仕事と子育ての両立を考えている」「インサイドセールスプレイヤーの業務内容に興味を持っている」方は是非ご覧ください!

Kさん
所属:BALESカンパニー / BPO事業本部 / 東日本ISC部 / 北海道ISC課
勤続年数:2年(2022年9月現在)
インサイドセールスメンバーとして現場で最前線で架電業務を行いながらチームメンバーのサポートも精力的に行う。

Wさん
所属:BALESカンパニー / BPO事業本部 / 東日本ISC部 / 北海道ISC課
勤続年数:2年(2022年9月現在)
広島県出身。インサイドセールスメンバーとして架電業務を行いながらマネジメント業務にも携わる。

インサイドセールスメンバーから社員へ。内部登用後の変化とISCの役割

-お二人はパート職員から社員へ登用になりましたが、実際に社員へ登用となってみてパート職員時代と変わったことはありますか?

Kさん:
すごく変わったと思います!(笑)パート職員時代は案件内で定められている数字を個人で達成することを目標にしていましたが、社員になってからは個人での達成はもちろん、チームで達成するためにはどうしたらいいかを考えながら行動するようになりました。

Wさん:
かなり変わりましたよね!これまでは、インサイドセールスを行う中で「こんな会話をすると良いかもしれない」や「この業界や企業にあたると効率的かもしれない」などのアイディアが出てきても、自身のスキルとして自己完結していたんです。それを、スピード感をもち実際に試して成功パターンを見つけ、同じインサイドセールスを行う全員の成果アップとなるように動くことを意識したことが大きな変化でした。

-社員登用後は社内の勉強会に参加できたり、AWARDでみなさんの取り組みを知ることができるなど学びの場が多いので、それをチームへ展開し成果につなげるにはどうするのか、常に考え行動し続けることが大切ですね。

ISCの業務内容

-社員登用後は意識が変化したということでしたが、具体的にどんなことをされたんですか? 

Kさん:
チームで成果を出すためには、属人化するのではなく再現性を持たせる必要があると思っています。実際に行っている例で言うと、アポイントを獲得した際に「どのようなリストに対してどのように訴求したのか」その具体的な要因をリアルタイムで全体共有するなどして、チーム内で個々の成功体験を共有し合う仕組みづくりをしています。その結果、トッププレイヤーだけが成果を出すのではなく、チーム全体で成果を出すことが出来るようになりました!

Wさん:
私が持っている成功パターンというのは、こうすればある程度うまくいくという感覚的なものでした。具体的には「こんな雰囲気だったらこう話すと良い」などですね。営業をやっているとその感覚的なものはスキルとして重要な部分ですが、全員のスキルとしてベースアップが難しい部分でもあります。なるみさんも仰るように、属人化させない必要があると思っていて、その為に私が得た経験を全員が見える場所でアウトプットすることを行いました。

参考:インサイドセールス辞書

社員登用後の悩みと打開方法

-活躍の一方で、悩むことや壁にぶつかることもあったんじゃないですか?

Kさん:
そうですね。悩み、たくさんあります(笑)
パート職員時代を振り返ると、ISM(以下インサイドセールスマネージャー)の指示通りに行動していて、自らの考えで行動することはできていなかったと思います。

私の担当するISCという役割は、インサイドセールスマネージャーとインサイドセールスメンバーのハブのような役割なので、チームに対して自分がどのように動いていくべきなのかすごく悩みました。そこで、まずはインサイドセールスマネージャーやインサイドセールスメンバーとの連携を強化して案件の全体像を把握することに努めました。その結果、やらなければならないことを見つけることができ、指示を待つのではなく自分がやるべきことを見つけて積極的に行動できるようになりました。

Wさん:
なるみさんも仰っていますが、私も社員になったばかりの頃は自分がどう動いていくか悩みました。でもそこで立ち止まるのではなく、他のメンバーが何をしているか聞いてみたり、社内のMTGに積極的に参加するなど、とにかく行動に移しました。そうすることでみんながどう考えて仕事をしているのか、会社がこの先どう動こうとしているのかをキャッチアップでき、そこから自分の動きを決めることができます。

最初は悩むこともありましたが、今では悩みも楽しさに変わってきています!動き始めたら周りからの協力を得ることができますし、何より自分で動ける範囲が広くなるのでパート職員時代と比べて今の方がやりがいを感じていますし、すごく充実しています!

-ISCは案件や会社の為に何をすべきなのか、自ら考えて行動していくことが重要ですね!
お二人ともお話を聞かせていただきありがとうございました!

最後に。ISC課メンバーの共通点

いかがでしたか?

ISCメンバーの業務内容や、パート職員時代を振り返ってどのようにマインドが変化したのかを知っていただくことができたのではないでしょうか。
北海道ISC課には様々なバックグラウンドを持った方々が所属していますが、互いの個性を尊重し、尊敬し合っているのが特徴です。また、メンバーに共通しているところを改めて考えてみると、スマートキャンプのVALUES「SOCS」の中でも、特に「Ownership」「Collaboration」が自然に体現できていると思います。課題に直面したときに、主体性を持って前向きに物事を推進する力や、ひとりよがりにならず、周りを巻き込みながら課題解決する力。このような考えに共感できる方と一緒に働きたいと思っています!

今回ご紹介させていただいたISC課で、自分の可能性を広げてみませんか?
少しでも気になったらまずはカジュアルに話しましょう!

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