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僕が営業で下期新人王になれた理由②   by投資用不動産販売課・井上    

こんにちは!入社2年目の井上です!

現在、僕は、グッドライフの投資用不動産販売課で営業担当として仕事をしています。

僕のnoteでは、若手社員目線で、当社のこと、不動産業界のこと、投資用物件のことなどを書いていきたいと思います!

今回は、僕が入社1年目の時に、2022年度下期新人賞を獲った話の後編を書きたいと思います。

▼前編はこちら



■下期新人賞を取るまでのタイムライン

どうして、それまでなんの営業経験もない僕が、入社1年目で下期新人賞を獲ることができたのかを、1年の出来事に沿って振り返ります。

4月 新人研修

5月 営業に配属

営業職は、不動産を売る販売営業か不動産を買う仕入れ営業に分かれます。僕は、販売営業に配属されました。東京で販売営業に配属されたのは、僕ひとりでした。

6月 がむしゃらに新規開拓

当たり前ですが、僕が担当しているお客様は0人です。
先輩のやり方を真似しながら必死に営業をしましたが、結果はでませんでした。

7月 初めての資産運用EXPO

転機となったのは、投資界隈のビッグイベント「資産運用EXPO」でした。
資産運用に興味がある方が、投資情報を求めて来場されるイベントです。
たくさんいる来場者の中には、不動産投資を検討している方も大勢います。

僕は、ここが勝負どころだと思い、とにかくたくさんの方にお声がけをしました。

8月 初めての契約獲得

資産運用EXPOでご縁をいただいたお客様との契約が成立しました。
ここから右肩上がりに契約数が伸びていきました。

9月 新規契約0件

成功体験を繰り返していく中で、営業としてのスタイルが少しだけ見え始めた矢先、まさかの新規契約0件を体験しました。

ですが、ここで自分の営業方法を反省し、見つめ直すことができたことが後々につながったと思います。

3月 2022年度下期新人賞獲得 

下期の後半ぐらいからこの下期の新人賞を意識して活動していましたが、なんとか結果につなげることができ、前期の下期、1年目社員の中でトップの契約本数を記録することができました。

その結果、2022年度下期新人賞として表彰していただきました。

表彰式は緊張しましたが、達成感もあり、新人王を獲得した者としての責任も感じながら、さらなる高みを目指したいという思いが強まる貴重な機会でした。

■この賞を獲得するためにやったこと

新規契約本数でトップになることが上期・下期の新人賞の条件です。

僕が営業をする際に心がけていたことは、

「お客様の希望を叶える」「スピード感」「誠実さ」

この3つでした。

例え、売りたい物件があったとしても、お客様のニーズに合致しない場合は、無理にゴリ押しはしませんでした。

また、お客様からのお問い合わせやご連絡への対応は、すべてにおいて優先し、とにかくスピード対応を心がけました。

そして、不動産という高額な商品をおすすめする営業マンとして、お客様に安心して信頼していただくために、話し方から見た目まで「誠実であること」に徹底的にこだわりました。

そうした中で、二度目のご依頼(不動産の買い増し注文)をいただけた際には、担当営業として信頼していただけていることを実感することができ、胸が熱くなりました。

同時に、営業としての”やりがい”を知ることもできたと思います。

下期新人賞を目指す過程で、営業マンとしても、ひとりの人間としても、お客様に育てていただきました。感謝しかありません。

■新人賞の先に見据える目標

いま、僕は2年目になりましたが、下期新人賞を獲得できたことは、営業としての自信に繋がりました。

今後は、年次関係なく、すべての営業担当者の中でのMVPを狙いたいと思っています。

当社は、アナリスト⇒チーフ⇒シニアチーフとステップアップをしていくのですが、MVPと同じくらい大きな目標ができました。

それは、同期最速でシニアチーフになることです。

そのために、もっともっと前のめりに頑張っていきたいと思います!

今回は以上です!

ご覧いただきありがとうございました!


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▼販売課・井上さんについてもっと知りたい方はこちら


執筆/投資用不動産販売課・井上(2年目)
編集/広報・鈴木


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