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「金」と「愛」どっちが大事?

おはようございます!

今日は婚活している人に向けた金銭感覚の話をしたいと思います。

婚活していると相手の性格部分はもちろん見ますよね。
それと同時に相手の金銭感覚も見ていますか?
金銭感覚は見るというよりも感じるものかもしれません。

相手が商品を選ぶとき、飲食店でお金を支払うとき、普段食べる食材を買うときなどお金を使う場面は沢山あります。

そのときは、ぜひ自分との金銭感覚の違いを見るようにしましょう。

金銭感覚が合わないと、相手がケチだと感じたり、浪費家だと感じたりしていまいます。

これは好き嫌いに直結する相性なので、恋愛感情に関係なく嫌悪感を抱いてしまいかねません

補足ですが、ケチと節約家は同じ意味ではありません。
ケチというのは、人にお金を使わない人のこと。
節約家というのは、自分にお金を使わない人のこと。

この金銭感覚は鍛えることができます。
簡単なのは、自分が理想とする金銭感覚の持ち主と時間を一緒にすること。
いわゆる環境ってやつですね。

僕も昔は浪費家で、飲みに行くと一晩で6,7万くらい使ってたし、車の費用だけで月に8万くらいかかってた。
給料は25万ほどしかなかったのに笑。

そこからお金のことを学んでいる人たちと時間を一緒にし、学ぶ中で金銭感覚は磨かれていきました。

「金銭感覚」はパートナー選びにおいて重要です

あと、よく議論される内容として結婚に求めるものは『金』か『愛』か、
または『目に見えるもの』を信じるか『目に見えないもの』を信じるか。
難しいですよね。

『愛』がないと幸せな家庭を築けないかもしれないし、『金』がないと生活すらままならない。

どちらかを選ぶとなると『愛』が大事なのかなと思います。
(公に見られるからそう言っているわけではありませんよ笑)

僕的には『愛』も『金』も0から生みだすことはできると考えています。

仲が悪い相手でさえ、考え方を変えれば愛を持つことは可能です。
お金を全く持っていない人でさえ、何とか収入減を確保することは可能です。

しかし、0から生みだすとなった場合、愛の方が難易度が高いです。

ニガテな人を好きになるって、相手もしくは自分が変わらなければ難しいでしょう。
相手はコントロールできないので自分を変えることができればいいんです。
ただ、人は感情の生き物なので、どうしても難しいケースもあります。

お金に関しては、どうにでもなります。
やるかやらないかだけですね。

今日は、金銭感覚についてと金か愛かについて見てきました。

婚活してる方の参考になれば嬉しいです。

●まとめ●
お金で愛は買えないけれど、お金で愛は壊れる


では!


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