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自己紹介

杉浦麻友美プロフィール

3歳より佐藤典子舞踊研究所で踊り始める。先天性臼蓋形成不全のため、中学生の頃からケガや痛みに悩まされ、身体の調子に合わせて動くことを余儀なくされる。

歴史が大好きだったので教師になって踊りを続けていきたいと。早稲田大学文学部日本史専攻。学生時代はアキコ・カンダに師事。

卒業後はバブル崩壊で正規の道は狭く、社会科非常勤講師になったものの出産で退職を余儀なくすることに。

教師経験を活かしないとバレエ講師の道を紹介される。バレエ教師としては20年に渡り、11教室22クラスの教師、4教室のアシスタントをして2歳から70歳までの生徒を述べ7500人教える。

二十代で肩を壊し、腰痛にも悩まされ、三十代で仙骨骨折、足指の脱臼を経験。正座が出来なくなるほど膝を痛めた経験も。体の使い方の改善、メンテナンスにより、すべて克服する。

数々のケガや心身症の経験を経て、身体の使い方に対する正しい知識と考え方のクセの修整、この二つが両輪になって進まないと人は健康に生きていけないと痛感。

また、経済的な自立が精神の自立、表現の自立にも直結することを痛感し40年間お世話になった研究所を辞し、「はままつ・つながり・アート」を立ち上げる。誰も思いつかなかった奇想天外なコラボレーション公演で心に創造性の種を撒き、身体メンテナンス講座で身体の知識を伝えている。

身体の改善例として、腰痛がいつ間にか気にならなくなった、外反母趾がなおってきた、膝が痛くなくなった、疲れにくくなった、などの声をいただいている。

勇気や元気を撒いて、大人になるのも歳をとるのも生きている醍醐味、そう感じる人が増えていくよう活動している。





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