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ありのままを受け入れてみたらわかったこと

ありのままを受け入れるって常識を越えていくこと

よく言いますよね。ありのままを受け入れましょうって。これって手間がかかるんです。常識というのは親や社会からの教育やしつけです。それを乗り越えて考えなくちゃならないというのは脳にとって大変な重労働になるんです。

簡単に言えばめんどくさい作業です^ ^

自分ごとですが、芸術では食べていけない、バレエは辞めなさい。家系に芸術の才能はない、マジメが取り柄、と教育されてきました。それが正義だったわけです。

それを5年前にまずは踊りを続けることを自分に赦しました。さらに才能には限定はないのだと概念を変えてきました。

今更に考えてみると、人脈の広がりは踊りを通してばかりだし、教えるよりも踊っている方が世界は好転し、広がっていることに気づき始めています。

踊りの依頼を何件かいただくようになり、概念がさらに書き変わろうとしています。

ありのままって自分では見えづらいですね。気づけません。周りの変化を感じながら気づいていくものですね。

いけないことだと思っていたけど、別によかったとか、ムリだと思っていたけどそうでもなかったとかそんなことの連続です。

立ち返るのは内部の声

周りを見ながらも感じる原点は自分の内部ですね。ホンネはどうなのか?

踊りたいんでしょ?うれしいんでしょう?

ウンと言ったら正しくないとか損するとか考えないでありのままに表現していくこと。

周りの声を気にしないで自分が喜ぶことをしてあげること。自分に価値を認めてくれた人に焦点を合わせること。

なかなか勇気が要るんですよね。怖くて蓋して見なかったことにしてしまいたくなります。

でも、後にも先にもない一度きりの人生。喜ばせないでどうするのかとも思うワケです^ ^毎日自分のありのままにホンネに常識人のワタシはドキドキしながら付き合って変化していっています。


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