舞台をつくってみた.2
舞台をつくってみた経緯を書いていきます。興味があれば読んで実践してみてください。
妄想を具体化する
個人で好きを仕事にしている人に舞台を作りたい夢を語るとまず言われました。
「企画書を書いてごらん」
キカクショって何…?早速ググって説明を読むと知らない言葉がたくさん。コンセプト、概要、内容、どういう違いがあるのか、全くわかりませんでした。
フォーマットを利用しよう!
こんなときにオススメの企画書を書く鍛え方があります。後援申請です。何しろ、フォーマットが用意されていて、ナビゲートしてくれます。ぼんやりしていた妄想や夢が形になり、予算書を書いているうちに具体化していきます。
後援は何も具体的な援助はなく、チラシやポスターに名前を載せる義務が発生するだけです。面倒だし、なんかいいことあるの?と思いますよね。
後援申請のメリット
後援申請のメリットは一から自分で考えなくて済むことです。
企画書の書き方を教えてもらい、予算書で夢で具体化し、決算書の提出でどんぶり勘定にならなくてすみます。報告書を提出することで公演の総括と今後に向けての展望まで視界を広げることができるので、めんどくさがらずにこまめに後援申請してみてください。
企画を考えるパターンがわかってきて企画力が鍛えられます。
いつも応援ありがとうございます。サポートしていただいたお礼はアートプロジェクト事業費として創造空間の作成やアーティスト活動、仲間への感謝の気持ちの一部とさせていただきます✨