異端を怖がらない

なぜ変人と思われたくないのか

あんなことしてみたい、こんなふうに表現したい、いろんな妄想があります。ですがイザ実現させようという段階になると自分で山ほどダメ出しするんですよね。

これは一般には受け入れられない…こんなことを出来る予算がない…周りの理解が得られない…今まで応援してくれた人が離れていくかもしれない…

どんどん尖った部分を削っていって気がついたら自分らしさがカケラもないものになっていく危険があるのです。

じゃあ、思い切って自分にOK出してやってみたところで、他人からの評価が低いと本気でペシャンコになってその後の活動が続けられなくなったりします。

なぜ変人と思われたくないのか。逆に変人と思われても平気な状況ってどんなときか。

自分の場合で考えると変人仲間がいるときは平気ですね。どんどん尖っていけます。そしてそんな時は楽しい。創造性が無限大に感じられて何でも出来そうな気がしてきます。普段なら思ってもみないような表現が出来たりするのです。

マイナーで生きる覚悟を持つこと



変わっているというのはどうしたってマイナーです。仲間を見つけるのは容易ではありません。ある意味いつだって孤独で仲間がいようとやっぱり一人であることを実感したりします。

でもしたいことがあるのなら、貫くべきですね。少しはみ出る程度だとペシャンコにしてくる人も貫き通せば手を出してこなくなります。相手の思惑に気を取られないことです。他人の思惑を考えているということは他人の人生を生きていることに他なりません。

一生懸命変人になりたいならやめた方がいいですが、やりたいことをやると変人になるのなら、振り切っていくべきだと思っています。必ず相応しい人や場所に出会えます。

いつも応援ありがとうございます。サポートしていただいたお礼はアートプロジェクト事業費として創造空間の作成やアーティスト活動、仲間への感謝の気持ちの一部とさせていただきます✨