【MY LIFE LOG】 #1|祖父が奏でた "あの音"を。
自分がなぜ読書が好きなのか、それは祖父との思い出が大きく関係しています。今回は、僕と読書にまつわるお話です。
僕が本を読むときは必ず決まった準備を行います。最初に、聞こえるか聞こえないかぐらいの音量で好きな音楽をかけ、コーヒーを用意します。電話対応はできるように、携帯の音は消してバイブレーションに変更し、お気に入りのクッションに体を委ねます。
そこからようやく本を開き読み始めるのです。
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