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6ミニッツダイアリーを続けて3ヶ月の振り返り。

(Facebookから抜粋)

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5月からスタートした毎日朝と夜、3分間の感謝を書く「6ミニッツダイアリー」の習慣化。書きはじめて3ヶ月が経ちました。

好みの問題でしょうが私は奇数のほうが好きなので、自分の生活に関してはスタートする時の基準は1ヶ月目、3ヶ月め、5ヶ月めが大事かなと思っていて、偶数月でそれぞれひとつの段階の終焉(まとまり安定する)がくるイメージで捉える傾向を持ち合わせています。

数秘をやってることもあり、ヘーゲルの弁証法を使っていることもあり、今まで学んだ様々ことを応用して実世界に活かすことが重要だな〜と思って50歳はやっとそれの証明を実践したいと思ってる。

例えば私の世界感はこうです。

1→2

3→4

5→6

7→8

9→1 ここでスパイラルアップ

最初よりも1段階「質」があがった1からのスタート

1→2

3→4

となる。

この自分理論でいくと5月はスタートの「1」ヶ月め目新しい気持ちでOKだった。

2ヶ月めの6月は継続して続けてひとまずの安定。

次に先月の7月が「3」だったので、数秘的にいくと一旦始めたことが仲間ができ起動に乗りはじめて忙しく慌ただしく進んでいく時。

ここで投げ出さずにいたら、4の地に足がついた一旦の安定を得ることができる、というのはわかってる。

「飽きる」ということに耐えられないのが私(みんなもかも)で継続が苦手だからチャレンジしているところなのだけれど、飽きそうだなと思う数字のとき

例えば

「3」の時→忙しすぎて投げ出しそう。

「5」の時→本当にこれでいいのか放浪の旅に出てしまって戻れない可能性も

「7」の時→真実を求めすぎて精神世界に入り込みすぎて出ることができなくなるでは?

「9」の時→手放したときにまたそこを選ぶことがあるのか?

という奇数の月が私にとっては乗り越え時って感じです。

そこでヘーゲルの弁証法、を使ってみると(大学では哲学勉強してました)

「3」ヶ月めは人・情報・お金やノウハウが集まってきて処理するのに忙しくなる、「量が増える」というのが本質かなと。

じゃあ、「量」に対してさらなる「量」を増大させれば、ある一定を超えると急激に「質」の変化が訪れる、ヘーゲルだから新しいことを始めた3ヶ月めはさらなる「新しいこと」の数(量)を増やしまくって全体(QOL)の質を螺旋的に発展させるのだ!

という意気込みで7月はじめから7月末までの(1ヶ月)を過ごしたので、7月は馬鹿みたいに忙しい月になりました。

結論

新しく始めたこと

・ジムに通いはじめて新しく運動の習慣を得る

・ジムでできるルーティンの事務作業(メール返信とか教育系動画を観るとか)はバイクとトレッドミルで行う、ということに置き換えて、もともとのルーティンが抜けにくい習慣を新たに強化。

・ぬか漬けの習慣を続けることで毎日野菜を食べざるを得ない習慣化

・野菜を消費するためのお弁当を作ってもっていく習慣

・お弁当が食べられる場所などの環境を作るための効率的なスケジューリングをする必要性

・時間と情報管理にNotionアプリを活用することを思いつく

・自分のキャパを超えるモノやコトの量が多すぎることに気づき捨てねばと思う→必然的に「質」を見直す。

などなどなにか新しく始めると複合的に今までの「なにか」を変えないといけなくなる。

その過程で「考えてみる」ということが重要で、その考えを書いてみたり違う視点(感謝するとか成りたい自分をイメージしてみる)というベースになっていることを「6ミニッツダイアリー」に書き出すことでより、上記の新しい習慣に意味が出るような気がして活用しようと思うと、新しく始める慣れないことが多くて気が張っているときにこそ、

7月の私の心の声

「日記忘れないぞ」「あ、でも今日書く時間あまりとれなかった」「書かないで家を出てきてしまった、スマホのmemoで置き換えられないかな?」「仕事夜遅くまでかかっちゃった、眠たい。日記…どうしよ」

でも3ヶ月、無事達成できたので、8月からは4ヶ月目の安定に突入できるんだと思うと、やっと地に足がついてひとつのベースになるものを得たくなる時期にきた(数秘的に)とうことになるので、気持ちは安定。これが質が上がったってことかも。

7月よりもシンプルに取り組むことができました。

これってでも、振り返りを共有したりできる仲間の存在や実際にお話をしたりする機会(ZOOMとかで)があったのも大きい。

自分自身が始めた日記なのに、人に励まされて続けていくことができているなんてステキな人生の一コマを送らせてもらえているな、とまた素直に感謝です。

大いなるなにかに導かれて、私は私の道を歩んでいく中でアドラー的にいう「共同体意識」が日常にある柔軟な大人になりたいと思った7月の振り返りでした。


ヒカル

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