2021年6月の記事一覧
出口雄大さん@OASIS
尊敬する水彩画家、出口雄大さん。人生の岐路に立つたびに、アーティストとしての揺るぎない信念と創作と探求の活動、言動に惹かれ、なぜかとても会いたくなる。しばらく顔を合わせていなくても、交わす言葉は少なくともよく共感し合える気がするし、ぼくも伝えたい単語を選び、編み構成して口に出せる。懐が深く、心優しい出口さんに現況や不安を率直に話していると、こわばった気持ちが緩んで楽になる想いがする。
まったく新
小田原のnico cafe
小田原北条氏に仕えていた武士だったかもしれない。祖先の由来を恩師にそう推察され、今も市内のマウンテンサイドにぼくの姓と同じ名の地域が広く残る。雑誌『湘南スタイル』制作に関わっていたときは、その久野地域の大地主を取材したこともあった。そんな縁から小田原の街には親しみを覚えてきた。秦野の学校に通うのに遠回りになる小田原駅経由のルートを選んだのは、機会があれば学校帰りに街を散策してみたいと考えたから。
aveのワイン
横須賀のスーパー「エイヴイ」は酒の安さも魅了。最近出会ったフルボディ、辛口で美味しい赤ワインがスペイン『ビロリア グラン・レセルバ 』。
amazonや楽天では1,000〜2,000円以上なのに、エイヴイではなんと550円。日常的に呑めるワインはこれくらいのプライスが我が家の価値観では現実かなぁ。スペインの豊かな食卓を想い浮かべながら、今日も乾杯。エイヴイに感謝。 #leicaphoto
成田のぴーなっつ最中
心身くたびれて帰宅して真っ先に口にしたいのが和洋の甘味。家にはおやつがたいていストックされていて即効的に活力を取り戻せる体制に。
ここ最近のおやつは成田の銘菓『ぴーなっつ最中』。10年間、銀座近くに通勤していたころは三越地下「菓遊庵」で定期的に求めていた大好きな菓子。
佐原の旅路、東関東道・酒々井PAで再会し、歓喜して購入。この菓子の素晴らしさは1個だけで深く満たされるバランス感。嫌味のないパ