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《花粉症対策!朝習慣》鼻うがいについて

花粉症の季節がくる度に、鼻をもぎ取って洗いたいと思ってやまなかった、万年片鼻どちらかが詰まっているyuiです。

最近はコロナウイルスの影響で、マスク、除菌グッズがたくさん世に出回っていますが、私の中で一番コロナ予防になるのでは、と思っている「鼻うがい」についてお話しします。

鼻うがいの原理は簡単で、《鼻の中を岩塩を入れたお湯で洗い流す→オイルで保湿するだけ》というなんとも原始的なケアの方法です🙆‍♀️

《用意するもの》
・ネティポット (この写真では象さんみたいな形の陶器)
・お湯
・岩塩
・セサミオイル (太白ごま油を100度に熱してキュアリングしたもの)

《手順》

①ネティポットに沸かしたお湯をいれて、岩塩をティースプーン1杯くらい(人による)をいれて溶かす ★この岩塩の量の調整がポイント
②ひと肌程度にお湯が冷めるのを待つ
③ネティポットの象さんの鼻の先に私の片方の鼻をつけて②を流すと、もう片方の鼻の穴からお湯が出てくる
④左右繰り返す
⑤セサミオイルを両鼻に垂らして、目頭あたりを手で揉む。
⑥もし、オイルが口の方に来たら飲み込まず、ぺっと吐き出す。

はじめて試した時に、片鼻から出てくるはずのお湯が、口から出てきたり、プールで鼻に水が入った時のような強烈に痛みが走り、これは続けられない・・・とせっかくネティポットを買ったけど、買って5日でお蔵入り。

でも、どんどん広がるコロナウイルス。
自分の大切な人を守りながら、自分の動きも止めたくない。今の自分にできることは何かと考えて、せっかく教えてもらったんだからと、重い腰を上げてもう一度鼻うがいを再チャレンジ。

何度かチャレンジしたものの、やっぱり口からお湯が出て、鼻も痛い。毎日懲りずに続けていると徐々に片鼻からお湯が出るようになってきた。鼻は時々痛いけど、塩分濃度で痛みが全然違うことを発見。何より、やった後とやる前じゃ雲泥の差くらいに、スッキリする😤🤍

1日中家にいる時なぜか鼻が詰まるので、最近は朝だけじゃなくて、夜寝る前にもするようになったら、思いの他ぐっすり眠れるという副産物も。

鼻呼吸すると、脳にも良い影響があるんだね。この記事見て、納得。
▶︎鼻づまりは脳の成長を妨げる

朝のディナチャリア(舌磨き・オイルプディング・鼻うがい・オイル点鼻・耳にオイル塗布)このルーティンでいらない毒素を排出できて、粘膜を保湿しておくことで、ウイルスから身体を守ることにもつながるし、めちゃくちゃ良い🥺✨

ちょっとした積み重ね、でも日々の習慣が人生を作る。毎日クリアな状態で朝を迎えていきたいな。



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