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社長の朝活112 給料が変わらない日本

おはようございます。

日本のGDPは3位となっていて、如何にも素晴らしい国のように思えますが、色々調べると日本の平均所得はここ何十年ずっと変わらないのが特徴です。

でも年々大企業は過去最高益を記録するニュースも後を経ちません。

それなのに平均給料が変わらない要因としては、

①本当に変わってない
②下がってる企業も多くある
③会社の数が増えた

なのかなーと予想します。

①の場合なら会社の内部留保、つまり利益剰余金が増え続けているのだろうと思います。

②の場合、より貧困格差(会社の)が広がりつつあると予想します。

③の場合は独立する人が増えて企業の分母が増えたって事になります。

他の国を見ると割とどこも平均給料がずーーっと増え続けている傾向があります。

現状平均給料1位はルクセンブルグで720万円。
高いですね。

日本は24位で400万…。

GDPなんてもはやどうでもいいですね(笑)

さらに世界の国民の幸福度ランキングを調べると、1位はフィンランド、2位はスイス、3位はデンマークとなってます。

幸福度は平均給料に依存するのか、平均給料はフィンランドは17位、3位スイス、5位デンマークと、幸福度と平均給料が比例する感じですね。

ちなみに幸福度は日本は62位だそうです…。

でも日本の社員の幸福度とか見ると給料は二の次みたいにも書いてあったけど、やはり給料が高い方が幸福度は上がるのかなー。

給料あげるためにも利益の追求は大切です。

それから日本はとにかく税金が高すぎる。

いくら給料を上げても税金で取られる額が多いから、手取り計算だったら時給は世界一悪そうだ(笑)

そんな事を思いながら給料を上げ続け会社の利益を出し続けるという無謀にも思う挑戦を自分はしてるわけですが、それにはやはり特別な商品を作り続ける必要があるなと強く思う。

今ウチが運営し続けられるのは、間違いなく多能工、そして雨漏りというニッチな強みがあるからこそです。

真似されれば一気に需要は落ちるでしょうから、やはり今のうちに次の一手が必要ですね。

今日はそんな事を考えながら過ごしてみようと思ってます。

ちなみに私は一度でいいからスイスに行きたい。

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