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2021年5月の記事一覧
FC東京戦~決めきれなかったスコアレスドロー
2021年5月30日 FC東京 vs サンフレッチェ広島 味の素スタジアム
17連戦最後、その締めとして伝統の3バックをベストメンバーで臨んだ。ただ、その選考を行った城福監督は古巣となるFC東京とは限りなく相性が悪い。1勝4敗という成績、快晴の天候の中で唯一の淀みのような気掛かりな要素だった。
ところが試合が始まると序盤からプレスが嵌り東京を押し込んだ。深い位置まで侵入されるも藤井がボール奪
浦和戦~最後に見せた粘り
2021年5月26日 サンフレッチェ広島 vs 浦和レッズ エディオンスタジアム広島
前節から中2日、メンバー5人入れ替えてきてブラジル人3人を揃え、長沼がシャドーで出場機会を貰った。浦和の堅い守備にはいつも手を焼いて攻めながらも点が取れない。今回こそは突き崩したい。だが、浦和はユンカーという絶対的なストライカー来てからというもの、守備でも気を抜けない相手となってしまったのだった。
立ち上が
セレッソ大阪~久々の勝利に感涙
2021年5月23日 セレッソ大阪 vs サンフレッチェ広島 ヤンマースタジアム長居
負けて負けて負けまくってる中、ついに昨シーズンまでのフォーメーション、3バックに戻した。メンバーは5人入れ替えたものの、トップのサントスを始めとしてほぼ順当なメンバーを選んできた。それに対してのセレッソは高木や坂元といった速いドリブラーを入れてきたのは苦手とする選手をよく研究してるような気がした。
芝の緑が
ルヴァンカップ仙台戦~勝たなきゃいけない試合で惨敗
2021年5月19日 ルヴァンカップグループステージ ベガルタ仙台 vs サンフレッチェ広島 ユアテックスタジアム仙台
勝たない限り敗退の決まる試合。そこに前試合から8人入れ替え怪我明けの柴崎、土肥の2ボランチにトップには鮎川、ユースの棚田という若い2人を入れてきた。引き分けさえ意味のない試合、出場に飢えてる選手は勝ち上がることによってまた出場の機会を得たい。そうすればチームとしてもステップア
徳島戦~決定力の差で敗戦
2021年5月15日 サンフレッチェ広島 vs 徳島ヴォルティス エディオンスタジアム広島
山の上のスタジアムは雨が降っていた。そのせいか入場制限の掛かった客席はいつもに増して人が少ない。その中で5人入れ替え前線には永井を入れてきた。滑るピッチコンディションは不確定な要素が多く、前線での運動量を見込み立ち上がりはロングゴールにより始まった。それでもボールが落ち着いた頃にはサンフレッチェが主導権
ガンバ大阪戦~久々の勝ち点3
2021年5月12日 ガンバ大阪vs サンフレッチェ広島 パナソニックスタジアム吹田
無観客のナイトゲーム。平日は本来19時以降のキックオフであるはずがこの試合は1時間早いのは本来であれば迷惑な話であったものの、テレビで観戦するには都合のいい時間割となった。チャイナウィルスの影響で何試合も無観客試合を行ったのだが、どうせならこうやってお互いの試合時間が重ならないようにスケジュールをいじってほし
鳥栖戦~点の入らない悩みは続く
2021年5月8日 サガン鳥栖 vs サンフレッチェ広島 駅前不動産スタジアム
5試合勝ちのないサンフレッチェと好調鳥栖の対戦。先制点を与えてしまうとまず勝つことはできない相手。浅野、鮎川の2トップできたのは前線のプレスを強める狙いもあっただろう。そしてルヴァンカップでゴールを決めた鮎川の評価もあったろう。リーグ戦でも結果を残すことができればそれは単なる1勝という以上にチームへの底上げを示唆す
ルヴァンカップ横浜Fマリノス~敗退を阻止したプレー
2021年5月5日 ルヴァンカップ・予選リーグ サンフレッチェ広島 vs 横浜Fマリノス エディオンスタジアム広島
それはあまりにも呆気ない失点だった。レオセアラのはたいたボールをダイレクトで蹴った天野のクロスはレオセアラが再びヘディングを放つことでゴールに叩き込まれてしまった。前半の飲水タイムの後。それまではサンフレッチェの方がいい攻撃をしてた。中断されると作戦負けしてしまうのはいつものこと